見出し画像

2つの顔を持つチャンス、その見分け方と掴み方と愛される方法。



どうやらチャンスというものは
2種類ある、ようです。



それは
魔法のように
突如舞い降りてくるものと


そこに静かに
置かれているものと
チャンスと呼ばれているものには
2つの顔があるのです。










多くの人は
チャンスというと
前者をイメージすることでしょう。

チャンスの神様は
前髪しかない、なんて
言われたりしますもんね。


瞬時につかまないと
砂糖菓子のように はかなく消えてしまう...


ギリシャ神話では
美少年カイロス。
あまりの素敵さに
あっけにとられてしまうそう笑


一方、
もう1つのチャンスは
時の神 クロノスの司る
時間というもの。



誰しもの 生きる道に
静かに置かれている
マイルストーン。



このマイルストーンは
残念なことに
ほとんどの人が
あたりまえのごとく
感じているもののようです。



入学式や 成人式など
しずかに、そこに置いてあるものを
イメージすると いいかな。

どちらのチャンスも
わたしたちの人生にとっては
それはそれは
重要なもの。



けれど
このチャンスというものは
後から
あ、あれだった?
なんて
気づかせる
ほろ苦いものだったりします。




チャンスを
逃さないためには
どうやら
コツがある
そんな気がしてなりません。



今ここ、に集中すること
両手に 心に
思考や
荷物を
持ち過ぎないこと、なのか、と。



春一番のように
駆け抜けるように
やってくるチャンスあれば


ひだまりのように
そこにあるものであります。




まるで若者ののような
血気盛んな
気分屋さんな質と


重鎮な表情を携える
経験者のような
様々な表情を持つ
チャンスというものと


仲良くつながれる
結びつく 唯一の秘訣が
柔軟であること
なのかも知れません。



わたしたちの 暮らしのなかには
両手にあふれんばかり
機会は潜んでいます



宝物を探すように
それを見つけられる

ちいさな輝きに
気づける


そんな子どものような
まっずぐさ、を
いつまでも持ち続けていたら



チャンスはもとより
盛んに騒がれている
アンチエイジング というものにも
なるのではないでしょうか?



いつの時代も 柔らかな人に
ふたりのチャンスのかみさまは
微笑むのかも知れません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?