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元帥のお言葉

ワンピースのドレスローザ編終盤に、
元海軍元帥センゴクがトラファルガー・ローに

「受けた愛に理由など求めるな!」


って言うので私そこで毎回泣くんですけれども

いち作品視聴者として、
海軍側のセンゴクから海賊しかも名のありすぎる賞金首ローへの、愛溢れるお叱りの言葉だと思って毎回見るたびに泣くんですけれども

でもここで、あえて、自己卑下的ネガティブ人間部分を晒すと、
自分のどんなところに愛を注ぐだけの価値を見出してくれたのかとか、
もしくは何ゆえ多分な好意を抱かせてしまったのか、自分の行いが軽率だったかもしれないとか、
こんなような発想に至り理由を求めたくなっちゃうんですよねえ…

みたいな不純な感想もありました。ごめんなさい。

逆にこんな人間だからこそ、
このセンゴクの言葉って本当に沁み入る、、、

今度愛を受けた時は、純粋に、
ありがとう🫶!くらいできちゃうような
軽やかで快活な、余裕ある人間でありたいなと思っているところでおます。
大前提、愛を受けられるような人間であれますようにだけど…


ストーリラインだけじゃなくて
こういう言葉とか心情的な面もいちいち繊細で刺さってくるから、
特に少年漫画はやめられないんだよなあ、、、

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