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保育士の仕事って…

仕事との向き合い方

公立保育園の役割って幅が広く、難しい保護者や子どもたちが年々増えてきていることを実感。
今までは、「子ども達の為に…」と思い、乗り越えてきた数々の事も段々と負担に感じる事の方が大きくなり、自分の神経を擦り減らして、
体力的にもヘトヘトになりながらここまでしてやってく意味があるのか?
帰ってきて何もする気にならない、まずやる事といえば翌日に備えて
体力温存と今後やる事のあらいだし。

社会人なのだから、仕事に責任を持つのは当然といえば当然。その為に備えるのも当然!
確かにそうです。
学生の時のように自分がやらずして迷惑が掛かるのは自分自身
(正確に言えば、その時にだって何かしら迷惑をかけてしまっていますよね)というのではいけないとは思っています。その対価として給料も戴いている訳ですからね。
でも、世の中の人ってみんなこんなに身を粉にして働いているのだろうか…?

金融関係に勤めている妹は、コロナ以前はよく仕事後ふらふらウィンドウショッピングを楽しんで帰宅していました。
勤務先の立地も関係あるとは思いますが、私はそんな気分にはならなかったです。まず、ウィンドウショッピングするためにはわざわざ公共交通機関を使って出向かなければならなかったからです。
大きなたくさんの荷物を持って(笑)
以前は、講演会などもよくあり参加していました。電車に乗っての移動中、よく先輩と「保育士と小学校の教員は荷物の多さでわかるよね。」なんて話をした事があります。
本当に毎日、1泊旅行分くらいの大きな荷物を持っているのです。そんな荷物を持って、どこかふらっ~と行ってみようとは私は思えなかった。

そこで、セカンドキャリアを考え始めました。
そのまず第一歩として考えたのが、お金の事です。
日本では、お金の話って下世話というか、タブー的な感覚があったりするけど、現実問題そこがとっても大切だったりしますよね。だって、生きていかなきゃいけないから。
漠然とした不安が、私の目に見えないところで、次に一歩踏む出す事を留まらせているように思えたので、お金の見直し・収支の把握をし始めたのでした。

その後に、さらに始めたコトは、また次回!
では、また~

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