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【50代保育士】からのステップを考える

こんにちは。
kindleクリエイター|公務員保育士サポーターをしています
谷亀 友美と申します。

24年間公立の保育園で保育士として勤務していました。
いわゆる福祉職の「地方公務員」でした。

が、現在は保育士🌸卒業しましたヾ(o´∀`o)ノ
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🌟【50代保育士】からのステップを考える🌟

今回は、こんなタイトルで書いてみようと思います。

公務員の定年が段階的に65歳に引き上げられることになりました。
今後70歳まで引き上げ、さらには、そもそも定年制度そのものが消えていく…なーんて可能性もなくはないのかも?と考えています。

公務員と言えども安泰ではなく、退職金も10年間で500~600万円減っているというデータもあります。
これも今後、さらに右肩下がり…でしょう😱

私は、後半に記述していますが、保育士を定年まで続けるのは、
さまざまな側面から考えて【ムリだ】と思ったのです。


さらにさらに、現在の65歳以上の方の有業率って、
どのくらいかご存じですか?

\  25.3%  / 男性で3人に1人・女性で5人に1人 だそうです。

それに、65~69歳に限定すれば \  50.9%  / に上るそうです。

これって…
65歳を過ぎた方々も、まだまだ元気!というのも最もですが…

この働き続ける理由が

😊【自分が働きたいから働いているのか?】

😭【働かざるを得ないから働いているのか?】

で、大きく変わるんだろうなと思っています。

もちろん前者なら、
自分の幸福度💕も高く、豊かに過ごせていると言えるでしょう。

『人生100年時代』の今後を考えていく上で
【自分はどうありたいか】

今から、しっかり考え行動していくことが必要ですよね。


1.kindleって?

そもそも「kindleって?」「kindleクリエイターって??」
って、感じですよね(;^ω^)

まずは、kindleというものを簡単にご説明します。
kindleというのは、「電子書籍を出版できる場所」のことです。

このkindleという場所での書籍出版というのは、

 ・特別なスキルがなくても、年齢に関係なく誰でもできる

 ・自分の経験や知識が活かせる

という特徴があります。

また、
・紙ベースの書籍と違い、在庫を抱える負担もナシ
・最初に最低〇部作成というような初期投資もないので、費用の負担もナシ
 →こういった部分で、リスクは低い
・ITスキル、パソコン操作もほとんど不要
・一度書いたものは、ずっと世の中に出回っているのと同様で、自分の資産になる

という利点もあります。

そして何と言っても、書籍の原稿を書く、出版作業をする際
・作業する時間や場所を選ばない→自分で選び、決めることができる。

これがイチバンの醍醐味だと思っています。
自分で働き方をコントロールできるのです。

2.私のやっているkindleクリエイターとは?

私自身も、ライターとして【自分の経験や知識】を書籍にして出版していますが、それ以外にも

🌟「kindle書籍を出版したい!」
原稿は仕上がってるし、あとは出版なんだけど、その手続きを調べる時間がない、手間を省きたいという方のための【出版代行】

🌟kindleで書籍を出版してみたいけど、最初から一人で全てやるのは不安という方への【出版伴走サポート】

を、お仕事としてやっています。

3.そもそも何故??

元々保育士には、もちろんなりたくてなったのですが

保育士を続けている中で
頭打ちが見えてしまったことでのモチベーションの低下

年々、経験値や実務年数が上がり、時代背景も変化していく中で
体力的な不安・精神面の負担・業務量の多さ

を、ヒシヒシと感じていました。

体力面は、ある意味致し方ないところはあります😭
経験値が浅ければ、若さ・パワー・フレッシュさ✨という良さがあり
経験値が上がれば、パワーやフレッシュさではかなわない分、熟練の経験と技術という良さ🤔があり…

ただやはり【保育】の仕事はハード
子ども達の並々ならぬパワーだけでなく、不規則勤務の連続、これが毎日。
行事も多く、業務量も多すぎで、常にやるべき何かにそして時間に追われて過ごしていました。

精神面の負担は、経験値が上がると共にさまざまな引出しを持ち、上手く対処していける部分も多いのだろうと思っていましたが、時代と共に考え方や価値観も多様化し、保育士や保育園に求められるものも多く、負担は増える一方。1日中、常に子どもの安全を確保しなければならないという責任もあり、気の休まる時間はない。

疲弊し、疲労感が増えていきました。
また体力の回復も遅い。疲れの蓄積も年齢と共に実感。

そんな中、長年、保育士という仕事を一生懸命してきて、

・忙しすぎる毎日から解放されたい!

・ほとんどの時間を、仕事に奪われる
 生活はもうおしまいにしたい!

・自分で自由に時間を使いたい!

と思うようになっていきます。

4.定年65歳に延びるって!

私自身、保育士として働くことに限界や不安、迷いを抱え始めた時に
いくつかの可能性を考えました。

①もうここまできたら定年までガマンして働く

真っ先にコレ↑でした。

そして、節約・倹約・固定費の見直しをしてムダな支出を抑え、
自分の貯蓄を試算し、勧奨退職(=定年の10年前からが対象)目指す!

こう考えていた時点で45歳。(まだ定年60歳時代)
そうなれば、あと1園(私が居た自治体は5年平均で異動アリでした)

50歳でこれが可能かも?
耐えられるかも??
と考えていた直後(段階的に)定年65歳まで延長💦

と、なると早期退職まで【あと10年】に延びてしまいました。
絶望…😱😱😱😱😱

それに、【自分の人生なのにガマンって何だろう???】
我に返りました。

おそらく特に50代の大抵の方は、この考え方なのではないでしょうか?

「ここまできたら定年まで我慢しよう」

「あと、数年我慢して、勧奨退職!」

これで納得できるのならば、それもアリだと思います。

②新たな働き方を見つける!

定年が65歳に延びるということは、あと20年もある!
漠然とそう思った時に、今まで働いてきた長さとほぼ一緒。

それに今後、定年も65歳どころではなく70歳!?
もしくは定年制度自体廃止されるのでは?

おばあちゃんになっても、子ども達と追いかけっこできる?
プール入るの??
1日中、おんぶに抱っこしてられる?

それに、定年までガマンして頑張ったとしても、

・その後はどうするの?
・何するの?
・突然、暇人??

突然こういったコトが起こるのかな?とも考えました。

③資産運用することも考えてみる

これはオマケ的な考え方です。
今からでも、少しでもやるべきだけど爆発的なパワーはないので
時間的に非現実的かな?

「もっと早くに知識があれば、現状が変わっていたかもしれない。」と悔やまれます。「資産運用」は、早ければ早いほど良いというものです。

もし、20代から資産運用の知識があって実行できていたなら、おそらく今の数倍の資産が構築されていたはずです。

ラクしてお金が増えることに罪悪感というかギャンブル的なイメージを持つことが多いですが、正しい知識をつければ、そんなことは全くないということをつい最近知りました。

ホントに無知って…(/ω\)

5.人生100年時代だって!!

仮にどんな選択肢を取って仕事を続けて行ったとしても、人生100年時代。健康寿命も80歳くらいまでに伸びていくのではないでしょうか?

年金は、現状の8割程度支給されるのでは?という試算もある一方で、あまり当てにできないと考えるのが無難かな?とも思います。

今まで一生懸命働きてきている私たち…
これから「🌈楽しい人生を長く生きられる時代」に!

「🌈こころも身体も健康にそして豊かに」過ごしていきたいと思いませんか?

そのためには…

/
📢 自分のライフワークというものを見つける
\

これが大切だと思います。

「ライフワーク」とは、
「生涯にわたって続ける仕事や取り組み」という意味です。


🌈今後の働き方

🍀少し気持ちにも、時間にも、余裕を持って緩やかに穏やかに働きたい。
🍀働く場所も時間も自分で選びたい。
🍀2025年問題を前に、保育士以外の働き方も見つけておきたい。
🍀体力面を考えて、保育士1本ではなく【保育士と○○】というよう
な複業を考えたい。

まさしく「ライフワーク」になるものを今のうちから探し、
充実したこれからを過ごしたい…
働き方や自分の人生の選択肢を増やしておきたい

体力勝負、身体が資本の「保育士」1本では、
今後、少々心もとなく感じませんか?


✨kindle作家さん✨

・特別なスキルがなくても年齢関係なく、誰でもできる
・身バレせず(顔出しナシ!・ペンネーム可)できる
・自分の経験や知識を活かせる

副業感覚でのスタート。
これもアリじゃないですか??

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