【LoL】SoloQ 反省(2024.05.12)
こんにちは、あかしょん♤です。
このnoteは完全に自分用の覚書のため、以下は常体です。
前書き
MIDでシンドラを使用して2勝。
主にレーニング段階で反省すべき点を書き残していく。
JGで負けた試合もあったけどアンラッキーなだけなので気にしない。
vs. イレリア
個人的には非常に辛いマッチアップの一つ。立ち位置を誤ってEのスタンを受けてしまうと、そのままQで距離を詰められて一気にヘルスを削られてしまい、その後のレーニングが困難になる。間合いの管理が重要。
ピック順はこちらが先だった。そういえば、もしMIDでメレーチャンプを先出しされた時は、モルデカイザーをピックすればAPダメージを確保しつつ制圧できるのではなかろうか。機会があれば試してみたい。
味方にスモルダーがいたのでレイトに寄った立ち回りを普段以上に意識したが、リソースは有限なのでどちらかに集中させた方がいいことに留意しておくべきだと感じた。今回はどちらも育っており判断が難しかった。
ミスだと感じた点
Lv6以降、相手がRを残しているタイミングで重傷アイテムを積んでいないのにソロキルを狙ってロングトレードに臨んでしまった。
ファーストリコール後、相手のW→Qで削れた後衛ミニオンを伝って距離を詰められるパターンをケアできていなかった。
イレリアへのハラスとウェーブのプッシュを無理に両立しようとして立ち位置を誤り、それが不利なトレードに繋がることがあった。
上記ミスへの対策
フラッシュがある時なら仕掛けてもいい。ない時は大人しくQ→Eでポークし続けてファームに専念する。プライドファイトに負けてもムキにならないことが大事。どうせ装備が整えば瞬殺できる。
相手がこちらに届かないWをチャージし始めた段階で、味方後衛ミニオンの上にQを置いておけば、その後のEで弾き返して相手の接近を拒否できるし、それがそのままハラスにもなる。
優先すべきはスキルを使って安全にファーム(プッシュ)すること。どうせ回復されるのでハラスに意識を割く必要はない。FSが戻ったタイミングでQ→Eを当てていればいい。
最悪、ミニオン吸収装置もある。
他にケアすべき点
こちらのQ→Eが外れたら相手は意気揚々と距離を詰めてくるので素直にタワー下まで退く。Eはステップで回避したい。LoLはターン制。ハラスに夢中になっていると手痛い反撃をもらう。
対面の腕前にもよるが、序盤から重傷アイテムを積む必要はない。何より意識すべきはイレリアをキルすることではなくイレリアにキルを渡さないこと。ウェーブを押し込み続けてロームされないように。
イレリアがイグナイトを持っている時は積極的にTPでのサイドレーンへの介入を試みる。特にBOTレーンの少数戦はキルを取りやすい。ただし相手のヘルス状況の確認は怠らないように。
アイテムが揃うまでサイドレーンでの1v1は可能な限り避ける。3コア出てPのスタックが120まで溜まれば1v1でも勝てるようになる。ただしスキルをどれか一つでも外すと一気に厳しくなるので注意。
イレリアは集団戦では自分かADCを狙ってくるので3コア目くらいで時計を積むと効果的。ただし総合的な火力は落ちるので、相手チームの構成やダークシールのスタック数を考慮すべし。
vs. マルファイト
Lv6以降の立ち位置にさえ注意しておけば、こちらの方が有利なマッチアップだと感じた。ウェーブプッシュ、相手がCSを取るタイミングでのハラス、Pのスタック確保、全てが簡単だった。
この試合もピック順はこちらが先だった。しかし対面がMIDマルファイトの運用に精通していなかったのか、レーン戦段階でRを使って仕掛けてくることがほとんどなかった。つまりEZ WINだった。
マルファイトがAPビルドではなくタンクビルドを選択し、セーフティーに立ち回ってきた場合、この試合は負けていたかも知れないと思った。自分が無駄にキャッチされて集団戦に関与できなくなるのは避けたい。
ミスだと感じた点
16分で10回もデスするBOTのルシアンにガン炊きしてしまった。これだから日本鯖にいるベトナム人は好きになれない。頭が悪すぎる。
自分がキャリーせねばという気持ちになり、立ち位置が前のめりになってキャッチされてしまうことがあった。
序盤の偶発的な少数戦で敵に囲まれたJGを見捨ててファームを優先しようとしてしまった(ヘルス状況の確認が甘かった)。
上記ミスへの対策
相手のADCが育とうと関係ない。自分が育てばどうせ瞬殺できる。ルシアンなんて腐らせておいて集団戦では囮として使えばいい。ファームを譲る必要もなかった。これはヘイトではなく建設的な思考である。
チームを勝利へ導こうとする気持ちは確かに大切だが、周りを見る冷静さの方が大切。自分の命が特に重い時は、孤立した敵を倒しに行くよりも、自分が孤立しないように立ち回った方がいい。
Lv6未満のマルファイトがレーンから姿を消したところで大した影響力もないため、積極的にJGを助けに行くべきだった。何故か1v2を制してくれたから良かったものの、そうでなければ危なかった。
他にケアすべき点
何度かザックにガンクされても生還できたのはワーディングが理想的だったから。こういう有利なマッチアップでは視界管理に割ける脳のリソースにも余裕が生まれやすいので、今後も意識していきたい。
相手の立ち回りが浅いことに甘えて攻撃し続けたシーンがあったが本来であれば退くべき時は素直に退かなければならない。小さな有利をコツコツ積み上げることが重要。大欲は無欲に似たり。
基本的にはレーンをプッシュし切ってからヘラルドやドラゴンへと身体を寄せるべきだが、マッチアップによっては寄るのを優先した方がいい場合もある。既にレーンで有利を築けている時は特に。
中盤以降は、アンブラルグレイブやナイトエッジを積んだSUPのパイクに視界管理で勝てる訳がないので、無理に挑む必要はないと感じた。パイクのキャッチは難しい。狙うなら他のチャンプにすべき。
相手の構成が一気に飛び込んでくるタイプ(モルデ/ザック/マルフ/ドレイヴン/パイク)だったので時計が刺さりそうだったが、育っていたのもありダメージ出力を優先した。結果的には勝てたが判断が難しい。
後書き
振り返ってみると、相手依存の甘えた立ち回りが多すぎると感じた。かの高名な兵士、ソウスキー・セガール軍曹の言葉を思い出す。
「獲物を前に舌なめずり……三流のすることだな」
効率的に勝利を重ねていくために無駄を省くのは理に適っている。強さを誇示するのではなく必要な時だけ発揮する。「能ある鷹は爪を隠す」とは、よく言ったものだ。能ある鷹になれるように頑張りたい。
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