なーゆ

すきなこと、書きたいことを書く。 きらいなことは書きません。 ✈️/🇫🇷/📖/🧳/🐶 空港…

なーゆ

すきなこと、書きたいことを書く。 きらいなことは書きません。 ✈️/🇫🇷/📖/🧳/🐶 空港で飛行機のそばではたらいています。

最近の記事

わたしはきっと。

高校時代のはなし。 入学当初、いちばん最初のお昼の時間になかなかまわりに声をかけられずにいたわたしに「一緒に食べよう」と声をかけて輪の中に入れてくれた女の子がいた。 すごくうれしかったのを今でも鮮明に覚えている。 わたしのクラスは俗に言う進学コースで、部活への入部は任意だった。 それでもバレーボールがしたくて仮入部すると、お昼に声をかけてくれたあの子も仮入部していて、話を聞くとすでに入部を決めていた。 その影響も少なからずあって、わたしはバレーボール部に入部した。 クラス

    • 旅をすること

      わたしは国内外問わず旅行をするのがすきだ。 コロナが終息を迎えていろいろとゆとりをもてるようになったら、お金と時間の許す限り旅をしたいとおもっている。 そんなわたしが行ってみたい場所を挙げてみたいとおもう。 だれも興味ないかもしれないが、ここに書くことできっと実現する。 そんな気がする。 まずは国内。 これは言ってしまえば47都道府県すべてだ。 日本に生まれて日本で育つ身としてはすべて行ってそれぞれの土地を肌で感じたい。 立ち寄っただけとか通りすぎただけのところを除いて

      • 空港で飛行機のそばではたらいています

        わたしは空港でグランドハンドリングの仕事をしている。 グランドハンドリングとは、空港地上支援業務のこと。 簡単に言えば旅客機や貨物機が空港に降り立ってから飛び立つまでのあれやこれやをすることのこと。 今回はこのグランドハンドリングについて書こうとおもう。 グランドハンドリングと一口に言っても業務内容はさまざまで、そのうちの一つが貨物の搭降載である。 パッセンジャーの預け入れ荷物や空輸送される貨物を専用の機材を使って飛行機から降ろしたり、載せたりする(人力ですることもあり、

        • 「はやく風呂に入れ」と言わないで

          わたしは風呂に入るのがすきだ。 ひとりの空間で、一日の疲れとよごれをスッキリさっぱり洗い流して、その日のおもしろかったことやたのしかったことを思い出したり、ちょっとした反省なんかもできるからだ。 ただ、風呂に入るまでが長い。 入る決断をしてから実際に入るまでがとても長い。 これに関しては実家に住んでいたときも家族から散々言われたし、いまも一緒に暮らす彼に毎日のように言われる。 「はやく風呂に入れ」 わたしだって入りたくないわけじゃないし、しばらくほっといてくれれば入る。

        わたしはきっと。

          声がとおらない

          わたしがnoteをはじめたのは前回、長々と書いた "引っかかり" をどうにかことばにしたかったというのが主な理由だ。 SNSにでも書けばよかったのかもしれないが、顔見知りにわたしが書いていると知られるのはいただけないのでnoteをはじめた次第である。 せっかくはじめたのだからこれからは少しずつ日々おもうこと、感じたことを書いていこうとおもう。 今回、書きたいことはわたしの声がとおらないことについて。 声がとおらないってものすごくストレスなのだ。 普段の生活でも、仕事でも

          声がとおらない

          "引っかかり"

          日本生まれ、日本育ち、女性。 家族は両親と妹、祖父母、黒柴わんこ(祖父と黒柴わんこはすでに他界)。 20歳のとき大学編入を機に一人暮らしを始め、何度かの引っ越しを経ていまに至る。 極々ありきたりな暮らしを営んできたとおもう。 でも、ありきたりな暮らしのなかでどうにも引っかかっていたこと、あるいは現在進行形で引っかかっていることがある。 この "引っかかり" は幼少期からいま現在までいつも自分のどこかにあって、それは存在感を示すこともあれば影を潜めることもあった。 だからわ

          "引っかかり"