引き続き婚活の現状報告
前回↑の続き。
男子Aのほうは「どっかのタイミングで切らなきゃな〜」と思っているのだが、
こっちから何も行動を起こさなくても向こうからLINEで「◯◯行きましょう」と提案してくるのでずるずると続いている。
会っている時に提案してくるなら、「あの〜非常に言いにくいのですが……」とでも、その場で別れを切り出しやすいのに。
LINEで別れ話とか、絶対泥沼なのでやりたくねー(経験済)。
かといって自分から切り出すのもめんどくせー……っていうか、なんかそういう腰を落ち着けて話す空気にならんまま、さらりと終わる感じが続いている。
今のところ約束は9月中分までなので、10月の予定を提案される前に別れ話に持ってかなあかんなー。
という感じ。
なおそんなデートも、多くて月に2回程度である。
一方、Bのほうは週一で会っており、会っている時に次の予定の話をしてくれるので非常にやりやすい。
この点もかなりポイントが高い。
(相変わらず教養は乏しいのと飯の時にクチャラーなのがめちゃくちゃ気になるが、別れられない段階に入ってから直させれば良かろう……と今は自由にさせている)
なお今月下旬に誕生日を迎えるのだが、そのプレゼント(?)も対照的〜。
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A:「僕が好きな有名歌手の大阪城ライブのチケット、抽選で当たったので行きませんか。チケット代は誕生日プレゼントってことでいいですよ」
B:「前に貴船の川床ディナーに行きたいって言ってましたよね。9月までだし行きましょう、誕生日だしおごりますよ」
(なお、これとは別でB氏愛用のスポーツグッズメーカーのなんか便利なアクセサリーも頂けるらしい。一応色やデザインの好みを聞かれた)
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……よくわからんスポーツグッズはともかく、
自分が行きたいコンサートをプレゼントしてくれるのと、相手が行きたいと言っていたのを覚えていて提案してくれるのとでは、やはり、雲泥の差だよねって感じである。
あとAの奴、なぜかやたらと「うちの同僚とバーベキュー/キャンプ/伊勢神宮参りに行くんですが、一緒にどうですか」と、同僚のいるイベントに誘ってくるのがうざい。うざすぎる。
なぜわざわざ好き好んでそんなアウェーな状況に参加せなあかんのや。
報酬が出るなら別だが、ボランティアで気を遣うのは死ぬほど嫌人間である。
それで既成事実を作ろうとか思っているのなら、ますますヤベェしキメェし終わっている。
……現場からは以上です。
話は変わるが、
十数年ほど前まではこの誕生日の時期には金木犀が香っていたというのに、今年は10月まで残暑が続くとか、地球なめてんのかコラである。
一日も早く、心安らぐ金木犀の香りに包まれたい。
今年のその頃にはA、お前(とワイの仲)はすでに死んでいる……はずである。
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