見出し画像

帰省土産、何を選んでますか?

帰省する時に悩みがあったりしますか?
例えば帰省っと言っても自分の実家に帰省するのではなく、パートナーの実家に帰省するとなると手ぶら行くわけには行きません…。

そんな時にどんな物でどれくらいの金額がいいのか困りますよね。
今回「帰省土産」に適切な手土産を見つけましょう!

選ぶ前の確認
まずは、手土産を選ぶ前に帰省するタイミングを確認しましょう。お盆シーズン、年末シーズンに帰省する場合は地域によっては兄弟・親戚などが実家に集まることもあります。その場合に手土産を買ったが、1つしか買っていなかった、、もしくは足りなかった、、ってなると逆に相手が気を使ってしましますので事前にパートナーもしくは両親に確認して方がいいですね。

手土産の相場
では、お土産の金額を考えましょう。一般的に手土産の相場は、1,000円〜3,000円程度になります、あまり高額だとかえって気を使わせてしまいます。でも少しでも高額に見えた方がもらった人も気分がいいものです、少し安いものだけどあまり知られてないけど、高額に見える魅力ある商品はいいですね!
どんな商品がいいのか色々なシチュエーションから考えて選んで見ましょう。

手土産の商品選び

1.もし帰省タイミングで親戚など子供が集まる場合
大人数が実家に集まるタイミングに合わせた手土産の準備をしてもいいですね。そんな時は大体子供がいっぱい集まるので、お菓子などみんなで少しづつ食べれるものが良かったりします。

画像2

画像2

2.もし大人だけの集まりになる場合
親戚などは集まるが子供がほとんどいなく手土産にお菓子を持っていくのは少し違うなと思った時は、地方などの地酒などがいいです。値段も分かりにくくもらって嫌な気にはなりません。日本酒はちょっと…という場合も、焼酎/ワイン/ビールなど地方によって色々と作られていますので、珍しくて喜ばれるはずです。

画像3

画像4

3.もしお酒を飲まない場合
必ずしもお酒を飲むといった家庭でない場合もあります。その場合、一緒にごはんを食べる時にちょっとした1品なるような「漬物」「佃煮」など少し日持ちがして箸休めになるような物が喜ばれるでしょう。
ただ、塩辛いものなどは相手の健康面など考える必要があるので相談は必要です。

画像5

画像6

色々と帰省する際の手土産は気を使うものです。
時と場合に応じて、子供にはお菓子と両親にはお酒など気を使わない程度に組み合わせて選ぶのいいですね。

帰省するタイミングに注意
最後に注意としてはお盆に帰省する際は気をつけてください。
普段、帰省する際は特別に"のし"をする必要ありませんが、お盆の際は仏壇へのお供え物となったりしますので、49日までなら"黒白の水引き"を、
49日以降になると”黄白の結びきり”でご用意しておきましょう。


この記事が参加している募集

おすすめギフト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?