【不登校boy 6年目】今日の母のつぶやき〜インフルエンザ予防接種〜

今日はインフルエンザ予防接種2回目の予定でした。

不登校長男はドタキャンでした。
それで、なんか最近クヨクヨしないでいれるよう頑張ってた私の気持ちが折れかけてしまいました。吐き出し口がなかったのでnoteに初投稿。

●インフルエンザの2回目(小児)は、1回目接種から2週間から4週間空けて接種
●予約制の病院
●私の仕事の都合で行ける日があまりないなか予約をちょうどよく2回分組めた
●ワクチンって2人分で1バイアル

などなど気にする要素だらけ。

インフルエンザの予防接種も今年はやりたいかどうか長男に確認した。
予約とったときも伝えた。
今週の始めにも伝えた。
昨日も伝えた。
今日も伝えた。1時間前にも伝えた。
ずっとわかってるよーと普通に答えてた。

それが、家を出なきゃならない20分前。
そろそろ準備してと伝えに行くと…

あちゃー。頭かかえて下向いて、貧乏ゆすりしてる…
これは行けない長男に入れ替わってる(あくまで表現ですが、さっきまでと別人みたいに話が通じなくなることがある)

待ち時間が長い、うるさい、帰るのが遅い
などなど。最初から分かってたはずの嫌要素を並べて会話にならず。

2年前の私はこうなると動悸がしてしまい、手も声も震えてどうしていいか分からなかったけど、今では心を無にしてまずはキャンセルの電話。

予約していた病院が、15分前キャンセルにもかかわらず次男と2人分で予約していたけれど、お薬のことは気にしないで、弟さんだけ来ていただいて大丈夫ですよって優しく言ってくれて、少しホッとした。ほんとは破棄が出たり、他の人が打てる枠だったり迷惑がかかるのかもしれないけど、そう言っていただけるだけで少し心は楽になった。

でもやはり、もう6年生なのにとか、この先どうなるのかとか考えて、心がピキピキっとしてしまった。

不登校で発達障害のある長男には
病院の予約、絶対本人連れていかないと行けない発達検査やカウンセリング、学校で受けられなかったので指定の日時に受けてきてと言われる健診、そして接種間隔が決まってる予防接種などがハードル高いな。

私の心臓がバクバクしてしまう。
できませんでしたーとあっけらかんと言う勇気。ほしい。

世の中生きづらい。


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