リゾバって楽しいけど、刹那的に生きすぎている気がしてならない

リゾバに来て以来勉強時間がグッと減りました。というか最早、無です。
ちょっと本を読んだらいい方で、英語の細胞生物学の教科書なんて数週間開いてすらいないです。空いた時間で何をしているのかと言えば、1人でお酒を飲んだり、同期とお酒を飲んだりしています。(ずっとお酒飲んでる・・・)

そうしてお酒を同期とかと飲んでる時間はすごく楽しくて、自分が休みの日の前日や休みの日は積極的に飲みに誘っています。とはいえ、ふとした瞬間にそれでいいのか?と冷静になる自分もいるのです。

大学院入学までのこの時期は、学費を稼ぐことと、大学院での研究で活かせる知識を習得することを目的に使うことを決めていたはずなのにあっという間に場に、低きに流されてしまっている。

徐々に同期が帰り始める今だからこそ、今後の人生で2度と会わないだろう人たちとの時間を惜しむことも悪くはないのですが、それはそれとして自分の人生も生きなければならないと思うのです。

(せっかく仲良くなってきた同期たちと、もうすぐ別れなければならないのって結構寂しいんですよね。人によっては数日後にここを去ることが決まってます。こういうことの連続だとリゾバを続けるのって結構しんどそう。)

でも、そういう“情”に流されてしまうことを理由に怠けているだけかもしれないですね。

そろそろ挽回しなければ。
1人でお酒を飲むことをやめて、勉強に時間を充てましょう。
そうしよう。

大学院入学までに、細胞生物学、陸水学、高校数学、プログラミング(python)の勉強をしようと決めているんだから・・・!!

次の仕事はここまで肉体的にキツくない、勉強に支障をきたさない頭脳労働的な仕事にしたいですね。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。