極限環境生物学会に参加(オンライン)

今日はオンラインで開催された、極限環境生物学会のシンポジウムに参加しました。恥ずかしながら、極地の研究をしたいと言いつつもしっかりとした場に参加したのは今回が初めてでした。

やっぱり、自分一人で論文を読むのとは違い、その世界が一気に開けてくるようで非常に面白かったです。

演者の一人の方が、大学院入試の際に何度も読んだ論文の筆者の人で、その後の研究やほかの研究について知ることができました。

やっぱり自分はこっちに歩みたい。
それを再確認できた日です。



・・・。

なんというか、最近やっぱり自分の文章の切れ味が足りない気がしてならないのです。
その日のことをつらつらと書き連ねるだけで、ただの日記。
もう少しなんというか、日常の現象を、自分の感性という刃で切った断面を表現できるようなエッセイが書けたらいいなって思うのです。

観察眼と、考察の時間、文章校正の時間、執筆の時間が必要そうですね。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。