熱意がないと乗り越えられないこともある
先月と今月の2回を申し込んでいたので、今日はTOEICを受けにいってきました。一発で大学院入試に必要なスコアをとれない可能性に備えて2回申し込んだのです。
でも、実際には大学院入試の提出で必要なスコアは先月分で取れました!なので、スコア判明後は英語の勉強もおろそかになり、数日前にちょっと慌てて単語を見たりリスニングをしたりするなまけっぷりでした。(その分大学院入試の専門科目の勉強や論文を読むのに充てています)
案の定、「行かなくてもいいのではないか」という悪魔のささやきが聞こえてきたのですが、「まぁ今回でもっと高いスコアをとれるかもしれないし」と甘い考えのもと試験会場に向かったのです。
そして始まるリスニング。
・・・ぜんぜん、わからねぇ。行ってる単語は聞き取れるけど、文意をくみ取り切れない。というか英語が右耳から左耳に流れていく!先月の「すべてわかる」みたいな感覚どこ!?と大慌て。
続くリーディング。
まぁ読めるよ。流れていかないからね。でもこの架空の記事、広告、メールを読んで回答に必要な情報をピックアップする気力が起きねぇ。なんで面白くもない文章をよまなきゃならんのじゃ。と無気力モード。
前回755点をとれたからって、今回もそううまくいくわけじゃないんですね。やっぱり物事を成し遂げるのに必要なのは熱意ですね。
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