すごかった。FGO2部5章(ネタバレなし)
いやー、遂に配信されましたね。
FGO2部5章。4章から約半年待ちましたね。
なんというかすごかったです。
多くの英霊が集うところ、見事に描写しきり。
それでいて演出力がものすごく向上していました。
最初配信が始まったころのFGOは短いテキスト、立ち絵だけの会話という行ってしまえば演出は残念な感じでした。
でも、そこから製作陣がもっとノベルゲーのようにしていいんだ!と気が付き始めた1部6章から演出がドンドンと豪華になり、ついにここまで来たかと感じ入りました。
特に今回配信された山場では、(FGOと同じく)typemoonが原作でアニメ化不要とまで謳われた「魔法使いの夜」を彷彿する出来栄えでした。
あれだけのものがスマホで、しかも(基本)無料で見せてもらっていいのだろうかと本気で悩んだほどです。
これから先も楽しみです。
ついさっきクリアしたばっかりで今頭にこれしか浮かんでこないぐらいです。
これだけのものを作れるクリエイターさんってすごいですよね。
それと、最近ふと思ったのが
「世界の有力者の心を動かせるのはクリエイターだけかもしれない」
ということ。
どんな成功者も人間である以上、心を持ってる。
でも、それを動かし得る現実の出来事は少ないかもしれない。
だからこそ、圧倒的な発想力をもつクリエイターが生み出す創造物だけが心を動かし得るのかも、と。
まぁそんな知己はいないので確認のしようがないのですが 笑
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