他人の研究をまとめるのは大変
こんばんは、ジャーナルクラブ(学生同士で英語論文を紹介しあうゼミ)のパワポがやっとひと段落したライアンです。
まぁひと段落と言っても、第一稿がやっとできたにすぎないのですが・・・。
明日ポスドクさんに見てもらって、わからないところを質問して、作り直して、発表練習して、当日を迎えて・・・
やっと終わりです。
まだまだ先は長そうです。
今日は反日以上英語論文をなんとかまとめようと悪戦苦闘していたため、頭がだいぶ疲れ切っているので帰り道になんとなーく考えていた話をnoteに記すにとどめておこうと思います。
自慢ですが(おい 笑)、僕は人より面白く発表するのが得意だという自負があります。それは高校時代の校内案内ボランティアや、塾講師の経験が生きているのだと思います。
そんなライアンでも、今回の英語論文をまとめるのには一苦労。
何故って、自分の頭にないことをまとないといけないから。
よく、「人に教えるにはその3倍の理解が必要」といいますよね。
元々自分の頭の中にある話を多少面白くして話すのは簡単ですが、
全然頭にない、知らない前提知識、知らない実験手法を用いた研究成果を分かりやすくまとめて、話すにはとんでもない読み込みが必要。
ってだいぶ当たり前の話をしちゃいましたね。
この経験が次の機会に生きると信じて乗り越えていきます
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