森の心境

踏み込んでは行けない
場所に入り混んだ

気配に反応して
鳥が木から飛び立つ

ザワザワと反応している
何かが自分で咄嗟に思う
入り混んでは行けない所のに来てしまった。


森からの導き


森に入る前はまさかこんな風になるとは予想も付かなかった
1歩踏み出せばと
入っては行けない場所と
気付く
その場に居づらくなる
森の場所で

その場所で山から迷って森に来たという年配の男性と出会った

森を抜ける為ににはもうひとつ山を超えないといけないと教えてくれた

山を抜けるのであれば森の
鳥達が導いてくれると
山道に迷わないように
その鳥の名前は分かりません

この森は山に登ろうとして道に迷ってしまうと必ずこの場所に来ます

だからこの森に来れば道
山道正しい方に向かえます
鳥たちが教えてくれる森ですよ此処はと云う

道に迷っていた

年配の方の男性から見て彼は云うってた

その人彼は森に来るために山に入ったと言ってた
鳥たちに会うためにと
そして
正しい場所へと向かうためにと
年配の男性は私に聞いてきた
何故山に入り込んだのかと
私はある人がこの山にいると聞いて入ったが
貴方に会ったと
一緒に山に入った訳では無いが女の人に会うつもりが年配の男性だったと言った

年配の男性は森に来るため迷って森に来たと言うことと
彼は女の人に会うため山に入っただと云う事だった

森の鳥たちがザワめいている
道は示されるのだろうか
鳥たちと出会う場所だ
話が通じることは無い
本来訪れることの無い場所だ

森を抜けるには山を超えないといけない
年配の方と別々に森の中にいることにした導いてくれる鳥たちを別々に求めるのだと決めた。

どうせ山を超える時は別々の道なのだから

鳥たちのザワメキも落ち着いて来たみたいだった
草木枝葉っぱ等があり光は無く薄暗い鳥たちの色は様々な鳥たちがいた

しばらく探索してたら小屋が会ったので尋ねた誰かいるのかと思い戸惑う扉はなかった入ると誰もいない椅子とテーブルとベッドがあった疲れたのでベッドで横になる鳥たちが扉のない方から入ってきて小屋の中に入ってきた静かに佇むベッドに横たわり眠りにつく

目が覚めると夢で誰か分からないが会ったと思う夢だった

気づくと小鳥達がいたテーブルと椅子に身を寄せてる何羽か彼の方に止まったこの場所から抜け出すため山道に行くためなのか導いてくれると彼は思って身を起こす
鳥たちの進む方へついて行くと道に出た山道だったそして前え進んでしばらくたったら鳥たちはバラバラに森に帰るのか飛び立って行った

彼は進んでいると山を超えたのか迷う前の山道に着いた道はわかった登ろうとする気持ちと戻ろうとする気持ち途中で下ろうとする考えに立ち止まる

後は自分次第だと思った

彼は夢から覚めるとその時の環境や生活環境社会環境で周りと調和を考えて進もうと思うがまだ何が正しい場所や道や方向性かがの結果を知らないまだそんな時だと。

あの時の山は登ったがこれからの登る時森に行けるのか分からない森が迎え入れてくれるかはとか森に着くのかはその道さえ答えが
無いのだから。