初海外旅行記録 2023/12/02
いまアメリカから日本へ帰る飛行機の中にいます。11/26〜12/02の5泊7日でアメリカのラスベガスに行ってきました。プライベートの旅行ではなく、ビジネスでのイベント参加ということで渡航にかかる費用は会社持ち、日中はイベントに参加していて観光に使えた時間はそこまでではない。とはいえ初めての海外、初めてのアメリカで新鮮な体験がたくさんあったので日記に残しておきます。一応ね。
やたら長い上に読みやすい文章ではないです。もし読むなら時間潰しとしてどうぞ。
まず事前準備から。旅行自体はバイクでの一人旅をするくらいに慣れていて、渡米に際して特別必要なもの(パスポートとか)を用意して必要なものを買いパッキングのみ。
ボディタオルとボディソープがアメニティになくて初日に困ったけど、現地調達できるしその辺は適当で全然よかった。結局たいした事前準備はしてないかも。荷物詰め終わったのは出発当日だし。英語もなんとかなるやろ精神で乗り込んだらなんとかなった。ヨシ!
準備の反省として、強いて言えば外貨両替は事前にしておいた方が良かったと思う。空港の外貨両替カウンターは並ぶので。最終的に海外キャッシングしたりしましたが……
それから渡米編。まず羽田空港のチェックインカウンターが激混みだった。1時間半くらい並んだんじゃないかな?諸説あるけど自分と同じツアー参加者+αで列が形成されていたと推測している。もし可能ならツアーではなく個人で旅程を組んだらこのあたりのストレスから解放されるので、個人的には好みっぽい。
フライトの話、機内食が美味しくないと聞いていたんだけど、全然美味しいです。機内食にしては、という枕詞はいるけど本当に美味しかった。JAL最高!プライベートの旅行でも選びたいな。どれくらい高いんだろう。。
ワインも美味しい。白ワインも同じ銘柄(?)であって、JALのために作ったワインとかなんとか。
あと、国際線の機内でこれらはすぐ使える状態で持ち込んだ方がいい。あるとないとで快適度合いが全然違う。
スリッパ
ネックピロー
アイマスク
リップクリーム
目薬
歯磨きセット
暇つぶしグッズ
乗り継ぎのダラス国際空港での話。手荷物受け取りから再預けとチェックインは自分達で行う必要があった。最初はかなり不安だったけどなんか案外英語でコミュニケーション取れるし案内されている通りに行動すれば迷うこともなかった、と思う。
ただ食事の注文はなかなかに難しい。頼んだら何が出てくるのかわからないという。
固めのパンに肉を挟んだものと思って頼んだらジャガイモだった。大きすぎて食べれるわけないだろ!今回の旅程で唯一残した食事がこれ。
あとは時間を潰しつつ搭乗して、ラスベガスへ。国内で時差があるのすごいね。
そろそろ滞在編。ここに関しては夜の遊びを写真ベースで適当に、、、
日中のre:Invent関係は別途まとめます。
あとカジノでポーカーもプレイした。これは今後も真面目に付き合いたいので別の記事に書く予定。反省と発見をふまえつつ。
それからなんやかんやあって帰国。ホテルのロビーに現地時間04:15集合はさすがにつらい。日本行きの機内食で食べた和食が人生で一番美味しく感じた。。。
という感じの初海外でした。店員と気軽にhelloと声を掛け合ったりして終始楽しかった。食事も注文を間違えなければ美味しい。完全プライベートで行くなら、ビタミンと食物繊維をどうやって摂るか考えておく必要はあるな。警官が腰に銃を差していたり店員がbgmに合わせて歌い出したり物価が高かったり驚くことも多かった。またアメリカ行きたいな。次はしっかり観光もしたい。
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