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SIGMA fp L がやってきた。

最初に買った一眼レフは 今は無き京セラ CONTAX S2 でした。RTS III, AX などを買い増し、その後、Nikon へ乗り換え。F3/T, D3, Z6 と所有し、約20年間 Nikon党でした。
しかし、ミラーレスのZ6に替えてから、Zレンズの「解像された」、「色乗りの良い」完璧な写りに引いてしまい、写真を撮る頻度が自然と少なくなっていきました。

そんなある日、昔フィルムで撮っていた頃を顧みて、あんな写真、あんな撮り方がもう一度したいよね、と思い、 FUJIFILM X-E4 を購入したところ、「フィルムシミュレーション」なるものにハマってしまったんです。

そして、同じ「四角い」カメラという流れもあり、この fp も気になっていたんです。短期間ですが Foveon センサー の SIGMA dp0 quattro を所有しており、fp は Bayer 配列ながらかなり良い写りをするという噂も聞いていました。

そんなこんなで、思い切って Nikon Z システムを某フリーマーケットサイトで売却し、さらに追い銭して一念発起 fp の高画素版 SIGMA fp L を購入、昨日わが家にやってきました。

SIGMA fp L
24-70mm f2.8 DG DN
20mm f2 DG DN
APO 70−200mm f2.8 EX DG OS HSM + マウントコンバーターMC21


トップの写真は バルコニーに植えられているレモンの木の新芽。
24-70mmの望遠端で絞り開放、ss1/80, ISO400。

しばらくは SIGMA 時々 Fuji党、 たまに GR IIIx
みんな四角くて みんないい 笑






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