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SIGMA dp0 quattro| 後悔先に立たず

SIGMA dp0 quattro を売却したのは3年前。当時は6〜8万円くらいが中古相場でしたが、ディスコン後は15万円前後まで値が上がっています。もう買い戻せる値段じゃなくなりましたね…

コンパクトカメラの分類に入りますが、T字(L字?)に大きく、バッグの中で一眼より場所を取ります   笑

このカメラ、21mm相当の超広角レンズが付いており、1:1構図で撮ると、擬似SWCになります(正確には正方形にすると対角線が短くなるので、21mmより少し画角は狭くなりますが)。
HASSELBLAD SWC 、ブローニーフィルム使用の中判カメラで焦点距離38mm(35mm判換算で焦点距離21mm)のCarl Zeiss Biogon、ディストーションがほぼ無い超広角でした。このカメラも昔持っていました。鳥肌が立つくらい写りの良いカメラでした。これも売ってしまって後悔しています。

後悔先に立たず。

下の写真は全て、以前 dp0 quattro で擬似HASSELBLAD SWC 構図で 撮ったものです。

広角dp0もいいですが、今は中望遠の dp3にも 惹かれます。quattro の一世代前、さらに尖ったコンセプトの Merrill も魅力的です。でも、中古市場にほとんど出回っていません。あっても高い。

欲しい時が買い時、週末で探してみますか…  笑


見出し画像の出典:http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/assets_c/2015/06/SIGMA%2Cdp0%2CQuattro_001-thumb-700xauto-64664.jpg




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