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webライターも外に出るべきってことに気付いたよ!

webライターを始めて5年ぐらいはずっと引きこもりライターをしてた。

案件を受注するのはオンライン、クライアント様とお話しするのもオンライン。本当に全部オンラインで完結させてた。実際に会ったことのあるクライアント様は1人だけ。

webライターってそれぐらいオンラインで完結する仕事なんだよね。妊娠・出産・コロナがあったというのも理由の1つ。

だけど、webライターを始めて6年目の私は、webライターもリアルで交流するのが大事だって気付いたよ!

なんでそんなことを思うようになったかって、今年は今までにないぐらい交流会やセミナーに参加して、いろんな人とリアルで交流する機会を作ったから。リアルで人と話すと、オンラインで得られる情報よりも、もっとたくさん相手のことが知れるし、信頼も深まるんだよね。

リアルでの活動を始めたのは今年の2月。最初は北原と精神の時の部屋の弟子面談に行ったことだった。そこで始めて、LINE構築の仕事をしている子とお話しした。同じようにフリーランスで働く女の子と話す機会もあまりなかったので、めちゃくちゃ新鮮だった。そして、私よりも若いのに、すごく行動力があって、しっかり売上を伸ばしていて良い刺激を受けた。

次のリアルの場、またまた北原と精神の時の部屋。今度は3月の日帰り合宿に参加したとき。北原さんに事業相談をして、自分の思考が浅すぎることに気付いた。そして、他にもライターさんがいて、同じように売上を上げていこうと考えたり行動したりしている人がいることを知った。それまでライターの人とあまり顔を合わせたことがなかったので、「うわ!ライターの人がいる〜〜!!すご!」という気持ち。ライターにもいろんな仕事のやり方があるんだな〜と感じた。

そこからはちょっと期間が空いて、次に北原の精神と時の部屋の合宿に参加したのが6月。その翌月は、初めて交流会とやらに参加してみた。

交流会に参加した理由は、近くに知り合いが欲しかったから。正直、仕事のことはあまり気にしていなかった。今住んでいる地域に、あまりにも知り合いがいないので、ランチできる人と知り合えたら良いなぁという気持ちでのぞんだ交流会では、良いご縁をいただいた。

なんとなんと司会進行の方がライターもしている方だった。そして、webライターラボにも入っているという偶然。まだwebライターラボの人と会ったことはなかったのに、いきなり近所で出会えてびっくり!

交流会で知り合った別の方からは、仕事も依頼していただけた。軽い気持ちで参加してみた交流会で、嬉しいご縁につながり、ものすごく嬉しかった。

その後も、ランチ会や交流会、オフ会、飲み会などなどいろんな場に顔を出してみたら今住んでいる地域にも、少しずつ知り合いが増えてきた。そして、何よりも皆さんのお話を聞くのが楽しい。地域にも、子育てしながら自分の仕事をがんばる人がたくさんいることを知った。

北原の精神と時の部屋にも、最初は全く知り合いがいなかったのに、今は合宿に行くと知り合いとお話できるようになった。

SNSやオンラインでも以前より活動するようになったら、またまた新たなご縁をいただいた。引きこもりライターの頃よりも、ちょっと行動してみたらすごく世界が広がった気分。

webライターは在宅で仕事できるのがメリットだけど、ちょっと外に出るのもおすすめ。オンラインとは全然違って、どんどん人と人がつながっていくのを感じられる。

あと、人と話すと自分の方向性もなんだか見えてくるように。引きこもっていると自分で考えるだけなので、全然前に進まなかったけど、リアルで会って話すと自分に求められていることが少しだけわかった。

そんな感じで、人との交流を増やしてからは月商も2〜3倍になった。こういうのって比例するのかな。


引きこもってばかりではいけないね。2024年はもっといろんな人と深く関わっていけたらいいなぁという気持ち。


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