【原因1】本命殺に呼ばれたという事✴︎アンリの日記2
私はかなりの方向音痴でした・・
道を教えてもらっても、「東へ3キロくらい」など方位で言われてしまったら大変!!教えてもらっているのに東がわからないなんて言えなくて、ますます迷宮の深みにハマることも多い方向音痴な人生を歩んで来たほどでした。
が、九星気学を勉強していくと同時に方位もだんだんとわかるようになり、今では感覚的な方位も感じられるまでに成長してきました。
そんな私がまだ九星気学を学びたての頃
自分の行動してきた方位から今の自分を読み解いて行くのですが、方位がイマイチ理解できておらず、同棲を始めた方位を完全に読み間違えていたのです・・
イマイチ理解してなかった事で、恐ろしい事に「方位が悪いわけない!」という思い込みが発生していました!
運の良い子と言う思い込み
そして、今になって気がついたのです!!
向かった先は破壊のついた「本命殺」方位だったと・・
本命殺(月命殺)とは
その年・その月に自分の本命星が迴座する方位の事を言います。簡単に言えば、その年の自分の星(私なら六白金星)の方位へ引っ越すとか、長期の海外旅行へ行くとかすると凶作用があるよ♩という話です。
余談:気学の仲間とは、これを「呼ばれる」と言います。
知らず知らずだとしても、知っていたとしても
【自分を大切にしていない】
【生き方を間違えてる】
【無理をしてる】と呼ばれてしまう方位で、生き方を正すきっかけを与えてくれるかのように呼ばれてしまうのだと、今でははっきりとわかります。
【自分の役割(使命)それで合っていると思っているのか?】
それを問われている場合に、本命殺(月命殺)という凶方位のエネルギーに引き寄せられてしまうのです。
そして【破壊】とは
自分の生き方を正すような出来事が起きる起きる起きる起きる・・思い返すと悪夢のよう。
【物事が上手く進まない】【方向を転換しなければならない事が起こる】【目的が崩れる】【人のペースも崩す】
こんな事も、同時に起きていたんですよね〜
それなりに波乱な人生じゃん?思い返すごとに蘇る嫌な記憶(笑)
自分の使命を果たしてないと、こんな事が起き続けるのか?!
そう!九星気学に出会えた事で、勉強して自分の役割を知れた事で凶の作用が柔いで来たんだと感じます。
これは、パートナーにも言えることで
私は、三歩下がった良妻賢母に憧れていたのですが・・、使命は真逆のトップに立ち続けていく主人タイプでした。
何なら、パートナーの方が母なる星で、陰で支えてくれる母でした。
各々の役割が違うから、今までの人生は何かを初めても上手く行く事がなかったのです。
これが、原因1の【本命殺】に呼ばれたお話でした。
粕谷 晏理
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