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高尾山を堪能❢

僕が撮った下の写真をご覧ください⤵

富士山と蛭ヶ岳

 写真上では小さいですが、右側に富士山が写っています。

 逆に左側をご覧いただき、一番高く緩やかながら尖った山が、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳(1673メートル)です。

 各都道府県別最高峰が日本で一番低い千葉県出身の私は、富士山をはじめとする日本各地の『名山』へのあこがれが昔から強く、現在の自宅から至近距離にある蛭ヶ岳に登るのが大きな夢、目標であります。

 ちなみに千葉県最高峰は408メートルの愛宕山です。

 さて、先の富士山と蛭ヶ岳を一緒に撮った『絶景ポイント』こそ、先日僕が登山としては初めて訪れた高尾山の山頂であります❣

 同じポイントから富士山にフォーカスした写真がこちらです⤵

日本の『頂』

 ちなみに最初の写真で私が蛭ヶ岳とお伝えしたのは、

「山頂の案内図に従えば」ですので、万が一見方を間違えている可能性もあることはご勘弁を🙏

 嬉しいことに僕は自宅からも富士山を拝むことが出来るのでありますが、山頂をはじめとする高尾山各所から眺められる富士山はこれまた格別です♪

 多くの登山客で賑わっておりましたが、初めて登ってみてそれがよ~くわかりました❢

 これだけ都心に近いながらも大自然と様々な登山コースに恵まれ、標高も599メートルとお手頃。

 ちなみに私は最もポピュラーである『1号路』をほぼ往復しましたが、足場はきちんと整備されていて特に問題ありませんでした❢

 唯一、吊り橋を観たいがために下山時に脇道にそれる形で通った『4号路』は足場が整わない注意すべきところが多く、僕は一度後ろを振り向いた際に少しバランスを崩し、崖っぷちで若干踏ん張らねばならぬという醜態👎

 無事帰還できて感謝でした。

 さて、もうすでに高尾山を登った方はかなり多いと思いますが、そんな貴方はどんな感想をお持ちでしょうか❓

 率直な私の一番の感想は、

「1号路で下山する際の下りがかなり長く感じられ、ついでに翌日久々の筋肉痛❢」

でありました💦

 具体的には、4号路で吊り橋を見終わったのちに1号路に戻るのですが、そこからが、

「アレぇ、さっきはここをずっと登ってきたなんて信じられない❢」


とビックリしちゃうくらい、初めてのせいか高尾山口駅へ繋がるゴールが遠く感じられました。

 身近すぎたせいか、やや『食わず嫌い』のところもあった高尾山ですが、行ってみて本当に良かったと感じました。

 まだ登ったことがない方は、もちろん決して油断できるレベルのコースではありませんが、

「大自然」

と、

「至れり尽くせりなコース設定、配慮」

のバランスが絶妙な高尾山は是非是非オススメです♪

 僕は年間を通して数ヶ月に一回ペースでまたトライします💪

 最後までお読みくださりありがとうございます✨

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