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今日も明日も学びに助けられます...だから止められない

  昨日は9月1日。関東大震災が起きたのが今から98年前(1923年)のこの日ですね。
  新型コロナウィルスという新たな敵?と対峙しつつも、無事生きていられることには感謝です。

  なんて格好良いことを言いつつも、昨日は職場でとんだ濡れ衣を着せられる羽目に!
  流石に少しばかりの怒りと悲しみとが交錯。疑いは現時点では晴れつつも、やはり気持ちは完全に穏やかとはいきません。

  そんな私を救ってくれるのは何といっても「学び」。特に「読書」です。

  たまたまこのタイミングで先日、「神さまとのおしゃべり」を読み終えていました。
  この本、今の僕にとってはまさに「渡りに船」の内容でした。
  すでに多くの書評が出ているのですが、私にとってはあの「バカボンパパ」の決めゼリフ、
「これでいいのだ!」がこの本の内容にピタリとリンクします。

  別の言い方をすれば、「全ては神の思し召し」。
  「生きる、死ぬ」やら「倒産する、不渡出す」レベルのことでもない限りは、「全ては必然、必要、ベスト」というスタンスでいることの大切さを教わりました。

  実は昨日の件は「濡れ衣」と表現したものの、よくよく話を聞いてみると、僕の「あまりにフランクなキャラ」が災いしてしまっている可能性がわかりました。
  つまりは、状況に応じての行動の取り方など、改善の余地が見つかる良い機会でもあるのです!

  でもそれに気づけたのは、「教え」「読書」の積み重ねを通してのもの。
  数年前の自分ならきっと自暴自棄になっていたでしょう。

  きっと明日は、もっともっと辛いことが起きるかもしれません。
  だから「今この時」すらも学びの気持ち忘れず、「次なる課題(多くは「苦難」に形を変え表れる)」と対峙するのです!

  一緒にがんばりましょう!生きましょう!

  では

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