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ラジオから流れてきたちょっとホッコリした話
2024年6月16日(日)夜
お疲れ様です🌜
一人野暮用で車を運転していた時、普段聴かない
「ミラクル・サイクル・ライフ」
という番組が放送されていました↷
ちなみに私、普段はニッポン放送を聴いているのですが、今日の車は何故かTBSラジオになっていました。
そこで聴いたリスナーからのお話が大変印象に残ったのでシェアします。
そのリスナーさん、パンクしてしまった自転車を後で引き取りに来たところ、その自転車には張り紙がしてあったそう。
なんとその自転車、既に見ず知らずの方がパンクを修理してくれてあり、張り紙にはそのことと共に、空気圧が弱いので後でまた空気を入れて欲しいということが記されていたのです❣
さらにはこれが不思議だったのですが、その張り紙の文字は手書きではなく、パソコンなどで入力された印刷文字だったとのこと😲
パンクを修理した後にわざわざ一旦帰宅して印刷した可能性もありますが、もしかしたら常日頃から同じことをしていて(ボランティア❣❔)、その張り紙は常時持ち歩いている可能性もゼロではないのかもしれません。
これ、もしパンクを直してあげている最中に持ち主が戻ってきてしまったら一見、
「何やってるの❓」
と思われてしまう可能性があり、躊躇してしまう行動だなあと出演者の方は話していました。
おそらくパンクを直してあげた方はある程度ご年配の方で、かつパンク修理の腕がたしかなものだったのでしょう。
この話を聴いていて僕は、状況次第ですべて褒められる行動ではない可能性もありますが、今の日本ではそうそうお目にかかることがない
「ステキなお節介」
であると感じました。
たまたま最近の私自身が
「見ず知らずの人にこそ何らかのお手伝いをしてあげられるのが真のボランティア・おもてなし」
と考えていたところだったのでなおさらです❣
日本人の多くの人が、自分の得意分野のたった一つのことでいいので、こういったアクションを、困っている人がいれば施してあげるのはどうでしょう❓
「ペイフォワード」
の精神はこんな時代だからこそ価値あるものです♪
貴方の貴重な1日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です✨
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