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変化の激しい時代こそ「心の拠り所」が必須!

  人の心は容易に崩れやすい、壊れやすいもの。
  特にこんな「変化の激しい」「『真に必要な物事』が『実は不必要な物事』に凌駕されてしまう」世の中。
  
  今日話したいのは至極単純。
  「こころの拠り所を持とう!」それに尽きます。

  周りにあれこれ言われようが、自心で思い巡らそうが、実は「本当に大切な事」なんて思うほど多くはないのです。

  その「拠り所」はもちろん人それぞれ。「尊敬、信頼のおける人」であっても、「心に響く書物」であっても何でも良し。

  私の場合は、ネットサーフィンでたまたま見つけたYouTube動画であったりします!
  むしろ最近はそれが一番多いですね♪
  だから、決してハードルを高く置く必要はありません。

  また、「好きな事」「趣味」に没頭できる時間が持てればそれで良い人もいますし、それ以前にそういったものを持てていればまずは良しです。

  決して周りや世俗に流されてはいけません。
  全ては「自分の心の持ちよう」です。

  最後に。
  最近はブログやSNSで皆さんに「神さまとのおしゃべり」を紹介する機会が多かったですが、さらに最近、新たな新しい「心の拠り所となると書物」と出逢えました。

  「言志四録」です。

  こちらは江戸時代の儒学者、佐藤一斎が著したいわば「人生の指南書」ですが、むしろ現在の混沌とした世の中を生きる我々にこそ響く内容です。

  私としてみれば、「神さまとのおしゃべり」「言志四録」に今どんなに助けられているか測りようがないほどです。

  八方塞がりの方は是非手に取ってみてください!
  八方塞がりを打開しつつある僕だからこそのオススメ。

  では

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