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6~13日目の様子

こんばんは。
ずいぶんと間があいてしまいました。
体調など崩されていませんか?
我が家の息子は3連休最終日に風邪をひいてしまいました。


投稿があいてしまった訳

実は三連休の土曜から日曜日にかけて茨城県へグランピングに出かけていたのだ。
義父母と義弟家族(子なし)と3家族で出かけていた。
息子との旅行は今回が初!ということで、持ち物の準備に邁進。
身辺自立が完了していない息子だから、オムツやら着替えやらおやつやら…
癇癪起こしてどうにもならなかった時のための玩具とか…
色々と探し回って準備にあけくれていた。

また、旅行から帰ってくれば旅行中の疲れで私は灰に。(笑)
かと思えば息子が風邪…
そして、癇癪。

旅行はどうだった?

はじめての旅行。
不安要素満載だったけど、関東圏だったので車での移動はかなり助かった。
やはり薬の副作用で移動中も眠気があり、ウトウトする時も。
グランピング施設に行く前に茨城県の国営ひたち海浜公園で他家族と合流することにしていたのだけど、息子は初めての楽しそうな場所であること、大好きなばぁばに会えることで興奮がすごかった!

合流後は、シーサイドトレインに乗車して公園をグルッと一周。
とても暑かったのだけど、息子も楽しそうに乗車していた。
その後はすぐにお昼の時間となったため、ガーデンレストランでランチを。
息子はお子様カレーセットみたいなのを食べる。
(私たちだが食べた冷たいうどんも少し)
その後は観覧車にじぃじとばぁばと我が家の3人で乗る。
観覧車大好きな息子もとても楽しんでいた。

観覧車の後は体力のない息子が疲れてしまったので、グランピング施設への移動時間も1時間半以上あると言うことで、公園をあとにする。

公園をあとにするにも、ばぁばと一緒に車に乗りたいが始まる。
これは定型発達のお子さんにもよくあることだろう。
仕方ないので、ばぁばを我が家の車に召喚して公園を後にした。

なんとかグランピング施設に到着。
ロッジに泊まるのだが、我が家3人と義父母&義弟家族で2棟に分かれる事に。
これが、息子にとってまず癇癪の火種…。
「ばぁばと一緒がいい!ばぁばに会いたい!」と大泣き。
大荷物を部屋にとりあえず置きたい私達と息子の戦いは10分ほど続いた。
「1番荷物を置く。2番ばぁばのいる部屋に行く。だから会えるよ。」
「夜のBBQはばぁばのところでやるよ~。」と。

ようやく理解した息子は、本当に大荷物を置いたらすぐに行こうといていた。

それからすぐにBBQが終わるまでずっとばぁばのいるロッジに居座ることになる。
BBQはご機嫌良く、ばぁばの隣りに陣取りお肉をよく食べた。
お腹いっぱいになればじぃじと戯れたり。

だがしかし…難関が訪れる!!!
“お風呂と寝る”問題だ。
これが一番大変だった。

「お風呂もばぁばのところで入る!!!!!」
「ばぁばと一緒に寝る~~~!!!」


始まりました大癇癪。

ばぁばに息子のお風呂をお願いしたら良かったのかもしれないけど、高齢の義母にさすがにお願いすることは出来ない。
寝るのも、きっとなれないベッドであることと、息子が中途覚醒してしまったり早朝覚醒してしまっては寝不足になってしまう心配があり、こちらも任せるのには抵抗があった。

だから説得するしかなかった。

大癇癪は30分ほど続いた。

みんな疲れていて早く休みたかっただろうに…本当に申し訳ない気持ちになったのだ。

明日の朝もばぁばに会えることを伝え続け、本人が納得するのを待つしかなかった。

結局、我が家の寝るロッジで20時半過ぎに就寝し、中途覚醒を何回かして4時半に「ばぁばのところに行く!ばぁばに会いたい!」と起床…。

さすがに4時半は他のお客も寝ている時間。ばぁば達も寝ている。

ここから7時まで自分たちのロッジにとどめておくのもしんどかった。
ここでも大癇癪。足をバタバタ。大きな泣きわめく。窓を叩く。
他のお客さんにも迷惑を掛けてしまうので、本当にイヤだった。

このときのための必殺!!!!!新しい玩具!をすっかり忘れていた私。(トホホ)

冷静になれなかったのだ。

なんとかなだめ、6時半に早朝散歩に行くことにした。
出発するもここは山。
虫がまだまだいる時期。
息子は虫や猫、鳥など生き物が大嫌い。(いつのまにか)
もう、それは殺○事件が起きたかのような叫びを何回も上げる息子。
(早朝に外でやめてくれぇ~)

外に出したのは間違いだったかもしれないと思った。

散歩の帰り、私達のロッジに帰る途中、義弟が喫煙所でたばこを吸っていた。
すかさず夫が「あかあさんやみんな起きてる?」と確認。
義弟「親父以外さっき起きた」と。
それを聞いた夫はその足で息子を連れてばぁばのいるロッジに行ったのだ。

次回へつづく。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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