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日本に帰国しました!ロンドンカップの結果報告

このnote投稿2023年6月6日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。

どうも剣道世界普及を目指す、剣道家の梶谷彪雅です。剣道YouTube発信をしたり、講演会を行ったり、剣道指導をしております。

本日のテーマは「イギリスの渡航が終了して、本日東京に帰ってきました。」というテーマでお話ししていきます。

ざっくりしたテーマではありますが、1日の振り返りとイギリス渡航の振り返りを淡々と述べさせていただきます。特に学びのあるような内容ではないかもしれませんが、是非今後の剣道を普及していく過程を見ていただきたいと嬉しく思います。

本題に入る前にお知らせです。現在、上達型の竹刀と木刀というものを紹介しております。こちらは普通の竹刀と比べて側面が削られていて、すごく竹刀に重心と体重を乗せやすい竹刀となっております。

普通の丸型の竹刀だとヨーロッパ 大会でもよくあったのが、回した動作の時にうまく体重を乗せられてなくて反発が起きず、キレが出てないっていうような感じになっておりました。

是非、しっかり刃筋が通った上から打突ができるっていう感覚を身につけるために、練習や素振り等に、おすすめだと思っているので興味がある方は覗いてみてください。

イギリス渡航を通じて、全体の紹介と感想

昨日も伝えたと思いますが、「新たな目標が見つかったよ」「自分自身の心境の変化もあった」というところに合わせて、色々な学びを得ました。

ヨーロッパ 大会では本当にたくさんの人と出会いましたし、ヨーロッパ大会の後、セミナーの後のさよならパーティーとか剣道が好きになるようなスケジュールやイベントや交流もたくさんあって本当に素晴らしいな、と思いました。

そして昨日の配信は飛行機に乗っていたので伝えることができませんでしたが、ロンドンカップがあって、金曜日から日曜日に飛行機を変更して延長しました。

土曜日は団体戦、日曜日には個人戦があり、日曜日の個人戦の途中で抜けて飛行機に乗るような感じでございました。土曜日の団体戦はWAKABAのAチーム(イギリスチーム)が優勝して、日曜日の個人戦の優勝は ジェームズ・ライト選手、そして2位がコリンズ・リック選手、3位がルカス・コンラダス選手でした。

ジュニアで今まで出場していましたが、ロンドンカップで18歳になって、初めてジュニアからシニアの大会に出場したトオル選手がベスト8となりました。竹刀が38から39(サブク)になったにもかかわらず結果をだし、すごいWAKABA(イギリスチーム)のみんなが頑張っていたように思えます。本当に皆様おめでとうございます!

ロンドンカップも、またヨーロッパ大会と全然違った面白さがあって見応えがありました。それを見て昨日お伝えした心境の変化があったので、まだ聞いてない人は是非そちらも聞いてほしいんです。
昨日のvoicyの音源はこちら

今週末に鹿児島で大会に出場予定!

ちょっと大会名までは覚えていませんが、鹿児島まである大会で盛り上がるような大会となっております。前5人が40歳以下、後ろ2人が40歳以上の7人制となっております。

これも結構楽しみな大会となっていて、ワクワクしております。僕の弟と明治大学の同期、その他にも明治大学の後輩が出場してくれます。
※松尾選手は今回出れません。

そんな感じで少しずつ自分一人で今まで活動していたのが、他の人も協力してくれるようになり「一緒のチームで出ようよ!」と声をかけると快く返事をしてくれて非常に嬉しいな、と思っております。

YouTubeどうこうと言うよりも、純粋に剣道を楽しんで活動できている事が私自身としては非常に嬉しく思っております。

そして最後に全体を通して、まだまだやり残したことがたくさんあります。今まで口で「剣道世界普及」と言い続けていましたが、本当にやらないといけない事に、やっと右足の少し指先を浸けたくらいの感じでございます。

まだまだたくさんやることがあって、さらに夢が大きくなったという感じでございます。

今は東京の千葉の成田空港に到着して、今から大分の方に帰っていきます。時差の影響で夜全然眠れなかったのと朝早かったので寝過ごしたらすごく怖いんで、ずっと起きていて、ほぼほぼオールの状態ですごく眠いです。

動画の編集もすごく溜まっていて、帰ったら子供が39°cの熱を出してるっていうな大変な状況で帰ってからも体調を自分自身は崩さないように気をつけて過ごしていきたいと思っております。

最後にお知らせです。右手小判型旧彪雅シリーズをまだずっと作ってくださってる職人さんがいらっしゃるので、こちらは自分が販売していなくて個別に販売しているのでベースショップのリンクを貼っておきます。

是非興味がある方は「右手小判型の彪雅」30(サブゼロ)〜39まであるので、そちらから購入して見てください。

僕は左手を基本的に握りは竹刀から離すことはなく、右手は卵を握るような感じで、竹刀を引っ張ったら抜けるような力加減で握っています。変化技や引き技を打つ時に手の内が変わらないように、という感じで右手小判型にしております。

そしてバランスもすごくいいので興味がある方は、そちらも是非覗いてみてください。
▼彪雅シリーズ竹刀販売ページ ベースはこちら▼

 本日も皆様にとって最高の1日になりますように!じゃあまたね!

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