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Weekly 特許検索・特許分析

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2022年2月の記事一覧

公開技報は誰が利用しているのか?-発明の公知化手段-

「知財情報を組織の力に®」をモットーに活動している知財情報コンサルタントの野崎です。 いきなりですが、公開技報ってご存じですか? 発明推進協会が行っている です。利用料金は となっています。 昔は特許電子図書館(IPDL)で公開技報の全文PDFを閲覧することができたのですが、現在は残念ながら2011年以降に発行された公開技報を見ることはできなくなりました。 ただし、公開技報の発行元である発明推進協会の「公開技報WEBサービス・ホームページ登録サービス」を利用すれば

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Google検索結果は何ページ目まで見れば良いのか?

「知財情報を組織の力に®︎」をモットーに活動している知財情報コンサルタントの野崎です。 テクノロジートレンドについて調べたり、競合他社の動向について調べる際に、特許などの知財情報だけではなく、ビジネス情報やマーケット情報など様々な情報源にあたるかと思います。 みなさんもビジネス情報やマーケット情報を調べる際に、Googleをよく使っているかと思いますが、Googleで検索したら何ページ目までチェックしていますか? セミナーや講演の際によく質問されるのが、「Google検

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