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【R18官能フェチ小説】寝取られ報告3「職場復帰③」

職場復帰してからしばらくは、妻は慣れない職場で毎日終電近くまで働き、へとへとな様子で帰宅した。また、金曜日は決まったように飲み会に参加し、タクシー帰りの日々が続いた。 「毎日遅くまでお疲れ様。無理しすぎないようにね」 「ありがとう、私の方が早く帰るって言ってたのにごめんね。慣れたらもう少し早く帰れるはずだから」 「ううん、気にしないで。ある意味それだけ充実してるってことだしね」 「ほんとにいつも優しくてありがと。確かに充実してるかな。疲れるけどやりがいあるし、それに本当に専属

    • 【R18官能フェチ小説】寝取られ報告2「職場復帰②」

      『歓迎会してくれるっていうから、帰るの遅くなるね…初日からごめんなさい』 妻からのLINEの後、さっそく土方さんからも連絡が来た。 『これから麻衣さんの歓迎会です。両隣は秘書仲間の子達ですけど、正面は自分です。麻衣さんの制服姿も良いですね。他の社員からの評判も良さそうですよ』 『麻衣さん、お酒に弱いんですね。もう真っ赤ですよ。胸元のボタンが一つ外れてますけど気付いてないですね。谷間まで真っ赤ですよ。秘書としてはもう少し強くなってもらわないといけないですね』 『隣の席に移

      • 【R18官能フェチ小説】寝取られ報告1「職場復帰①」

         妻の麻衣は僕と結婚したのをきっかけに、短大を卒業してから1年間勤めた職場を寿退社した。それから、4年たった25歳の今、再び職場復帰を考えている。理由は、僕たちの間に子供ができる事はほぼ無いことが分かってしまったからだ。4年間妊活を行ったが、できる気配すらない日々が続いた。そこで不妊治療をおこなおうと病院に行って検査をしたところ、妻の身体と僕の精子では子供が出来る可能性は奇跡的な確率でしかない事が判明したのだ。僕も妻も、ショックで立ち直れなかった。しかし、徐々に現実を受け止め

      【R18官能フェチ小説】寝取られ報告3「職場復帰③」