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ひょっとこ 箱根に行ったってよ 2日目

プロローグ


みなさまいかがお過ごしでしょう。
寒さに耐えきれずに湯たんぽを購入したひょっとこです。
膝の上に購入した湯たんぽを抱えながら、執筆をしております。

購入した湯たんぽはこちら!!
肌触りもいいのでおすすめです。
膝に乗せて撫でると、猫のお腹を撫でているような感覚になります。

本日の記事は、こちらの記事の続きとなります。

では、箱根旅行の2日目に行ってみましょ〜う!!

第五章 ひょっとこ箱根で目覚める バイキング、突き抜けたお腹を見て

2日目の朝は、自分の突き抜けたお腹を確認するところから始まりました。お腹が重いなと思い下を見ると、小山のようなお腹がそこにありました。
バイキングを周回プレイした結果、デブくてニューゲームとなってしまいました。(笑)

さて、2日目なのですが、朝の5時に目が覚めたので旅館のロビーで新聞を読むところから始まりました。
朝5時と時間が早かったため、誰とも会うことができませんでしたが、中庭にいる鴨?が目を擦りながらこちらをみていた気がしたので、会釈をして朝のバイキングに向かいました。

朝のバイキングはとても豪勢でした。
海鮮がとても美味しそうでしたので、ご飯の上にいくら、しらす、のり等を載せてプチ海鮮丼を作って楽しんで食事をしていました。
料理が美味しかったので、1日目と同じようにバイキング会場を3ループくらいしてしまいました。
周りの人から「お前まだ食うの?」みたいな目で見られていた気がしますが料理が美味しかったので気にしないことにしました。(笑)

そんな感じで、美味しく朝食を食べた後に帰宅準備をしていたのですが、箱根には美術館が数多くあることを知り予定を変更して、美術館巡りをすることにしました。

今回訪れたのは、以下の美術館となります。

ポーラ美術館にも訪れてみたかったのですが、時間が足りなく訪れることができませんでした。
近いうちにもう一度、箱根を訪れてポーラ美術館様へも訪れようと思います。


第六章 ひょっとこ 星の王子さまミュージアムを訪れる なお、野球で活躍した星の王子さまとは何の関係もない模様

はい、タイトルを見て何を言っているのかわからない人がいるかと思います。
野球で活躍した王子さまとは、オリックスの星野伸之選手のことです。 オリックスの監督をされている中嶋聡監督に、投げたボールを素手で捕られたのは有名ですね。

話が脱線してしまったので、戻していくと星の王子さまのミュージアムへ行ってきました。
ひょっとこは、星の王子さまが大好きでクォーター単位で原作を読み直すくらいには好きなのです。
話の内容は子供向けかなと思うのですが、愛とは何なのかを分かりやすく教えてくれる素晴らしい作品です!!(このまま、話し始めると終わらなくなるので話はここまでにしておきます。)

星の王子さまミュージアムには、箱根湯本駅からバスで30分程度で着きます。 
バスの間隔も15分に1本くらいの間隔で運行されているので、待ち時間もあまりなくミュージアムへ行けます。

星の王子さまミュージアムに着くと、B612(星の王子さまの故郷の星)と王子さまが出迎えてくれます。

星の王子さまミュージアム入り口 / ひょっとこ斎
B612と星の王子さま / ひょっとこ斎

星の王子さまミュージアムの中に入ると、星の王子様に関連するキャラクターがお出迎えしてくれます。
もちろん、あのバラも出迎えてくれます。
写真は一部のみ載せておくので、星の王子さまが好きな方も興味を持った方も是非とも訪れて見てください。

星の王子さまによる出迎え / ひょっとこ斎

ミュージアムの中では、作者であるサン=テグジュペリの生涯と、星の王子さまに関する動画を鑑賞できたり、その当時の資料等も閲覧することができます。
ミュージアム内には、バラ園があるので、バラが咲く季節に訪れるのがおすすめです。(ひょっとこはバラが散る季節に訪れてしまいましたが…)

星の王子さまとサン=テグジュペリの生涯に思いを馳せつつ、星の王子さまミュージアムを後にしました。

第七勝 ひょっとこ ガラスの森美術館を訪れる なんでそこだけ日本語なんだろう?

星の王子さまミュージアムを後にして、次はガラスの森美術館を訪れました。
ガラスの森美術館は、星の王子さまミュージアムに行くバスのルート上にあるので、折り返しのバスに乗れば辿り着けました。
YouTubeのチャンネルで美術館内の映像も見れますので、よければ見てください。


美術館に着いてまず驚いたのは、美術館入り口の木の枝がガラスなっていたことでした。
光が反射していて、とても綺麗でした。

ガラスの森美術館 入り口 / ひょっとこ斎

次に驚いた?(面白かった)のが、美術館のテーマソング!!
日本語版と英語版の曲があるのですが、英語版の方はなぜそこだけ日本語なんだろうと気になってしまいました。
曲を探してみたのですが、見つからなかったので曲名を知っている人がいたら教えてください。
「○△■✖︎ガラスの森〜」

館内に入りますとこんな感じで、どこかヨーロッパに行ったような景色が目の前に広がります。
橋のところにあるのは水のように見えますが、ガラスです。
写真を取るタイミングによって、ガラスの光り方が変わるので、何回かシャッターを押してみるのがおすすめです。

ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎

館内では、自然とガラスが融和した美しい光景を目にすることができます。

ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎

館内の奥深くまで歩いていくと、箱根の広大な自然を目にすることができます。

ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎

毎日のデスクワークで、目が疲れていたひょっとこですが、自然の美しさを損なわないように配置されたガラスと自然の調和が美しく、目の保養となりました。

他にも花をガラスで彩った展示物もありました。
写真よりも実物の方が美しかったので、皆様の目で確認していただければと思います。

ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎
ガラスの森美術館 / ひょっとこ斎

ガラスの森美術館は、1〜2時間程度あれば館内を歩ききれるので、時間があまり取れない方でも楽しめると思います。
ぜひ、訪れてみてください。

エピローグ

というわけで、箱根旅行の記事はここで完結となります。
この後は、電車で帰宅しました。

皆様は旅行が好きでしょうか?
ひょっとこは、自分が知らないものと出会える旅行が大好きです。
皆様のおすすめの旅行スポットがありましたら、是非教えていただければと思います。


2021年は、栃木と京都にも行ってきたので、来年になってしまうかもしれませんが、記事にします。

今年1年間、記事を見てくださった皆さま、ありがとうございました。
時間を見つけて記事を執筆していきますので、来年もよろしくお願いいたします。

Happy New Year!!

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