2019/01/29 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

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本日の内容はこちら

1：【秘話】辞めマッキンゼー✕辞めアップルが挑む、すごい板金屋
2： 急増する「スパイ衛星ビジネス」最前線
3：ドコモ、楽天、CCCも参入。ポイント運用で投資家は増えるのか

1

【秘話】辞めマッキンゼー✕辞めアップルが挑む、すごい板金屋

目指すのは、いわば「モノづくりのAmazon」とも呼べる、特注品のプラットフォームだ。

顧客同士を繋げるプラットフォームビジネスは、細かいところを除いて大体目的は同じである。

早い話、両者の最適なマッチングをさせてあげられるかどうかということ。流石にこれだけでイノベーションと言えるかどうかはわからない。

利用者数さえ確保すれば、ある程度その可能性は高くなる。しかし大きな部分でまだ人手に頼るという点ではこれまでとあまり変わらないように感じる。

自分の中ではイメージしたものを3Dプリンターで出力して、それを生産してもらうみたいなものを抜本的な技術の革新だと考えた。

2

急増する「スパイ衛星ビジネス」最前線

情報とはそもそも一部の握ったものが勝ちなので、顧客層が広がるかは疑問である。（現にGoogleから提供された画像を我々はシェアしている）

衛星写真からは豊富な情報を取得できるが、その情報を使いこなすにはきちんとした正確な分析だし、顧客に対して直接現地に行って調べるよりも早くて便利だと思わせなくてはならない。

当然ネット上で衛星写真がタダで見られる時代なので、それを使う以上の必然性も求められるだろう。

個人的には、大きな視界で捉えるものならまだしも、小さいものはドローンによる直接の撮影に押されるのではないかと感じている。

3

ドコモ、楽天、CCCも参入。ポイント運用で投資家は増えるのか

おそらくポイントで資産運用と言われてもまだまだピンと来ない人が大半ではないだろうか？

だから狙いとして以下のことを考えていることは理解できる。

ポイント運用だけで大きな変化をもたらすことは難しいかもしれない。しかし、その手軽さで多くの人々を引きつけ、投資の「怖い」「損をしそう」というイメージとは違う一面を、伝える機会になるかもしれない。

ただ溜まっているポイントも少額なので、遊び程度の感覚でしか広まらなそうという気もしている。

基本的に会社が利用者に対してポイントを有効に使わせたい場合、一つのサービスに集中させるのが望ましい。分散して使わせたとしても、それぞれ中途半端にしか溜まらないからだ。

とは言え、大体の人は複数のポイントを掛け持ちして利用しているのが現状である。

自分だったら楽天に集中させるのが一番妥当だと思うが、貯められる場所が少なければ当然利用数は落ちてしまう。

まず自社のサービスを使わせたいのなら、いずれの場所でも、どんなサービスのポイントも貯められるように環境を整えることから始めるのが望ましいと感じている。

追記1：表の中で気になったのだが、いい加減「会員数=純利用者数」って考えは無くした方がいいだろうと感じた。登録だけして全く使わない幽霊会員だっている訳だし。

追記2：試しに楽天とdocomoのポイントがあったので運用開始してみた。基本放置なので、得になったらコツコツ使っていきたい。（もちろん損する可能性もあるが、もともとそこまで利用してないのであまり損は感じないはず）