![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9600969/rectangle_large_type_2_bb3382bfc910f93a10e518d7d6453a4f.jpeg?width=1200)
2019/01/24 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
では今日の本題へ
1
中国自体が豊かになってきて、イケイケな若者から落ち着きつつある中年になってきたということもあるのだろう。
例えば世界1になったはいいが、次の明確な目標が見つからないという事態はよくあることだと思う。
1位になるより、1位で居続けることの方が遥かに難しい。
※国内のビジネスサイクルも激しいようで、まさに13億人の実験場と化している。
世界の変化は予測がつかない。
自らの体力と能力に過信すること無く、次の時代を見据えた友好的な発展の姿を見せて欲しいと思っている。
2
個人の力には、しょせん限界がある。人脈についても、友達が多いだけではダメで、友達がどれだけ自分のために動いてくれるか。そこがパワーであり、そこをマネージしていかなければならない。
人をどれだけ動かせるか。逆に言うと、その人がどれだけ自分を信頼してくれているのか。人脈のマネジメントは、そのまま組織マネジメントの要諦でもある。
自分ひとりで何でもできると思うのは大きな勘違いで、僕だって自分の背景にはJBIC(国際協力銀行)がある、日本政府があるという意識でやってきた。
これはホントその通りだと思う。最近は組織より個人の時代だって言い方をよく目にするようになったが、実際個人で何かを始めると全然自分の思った通りに行かないことに気付かされる。
上手く行かせたいなら、これまで通り人間関係を調整したりきちんと意思を伝える技術を身につけることは必要だし、人が自分の何に着いてきてくれるのか、客観的に振り返る機会は持った方がいいだろう。
自分が求めているものと、他人が求めているものに割と相違があったりするものだから。
世界各国の影響力が変化してきているのも同意。日本が老いていってるように、他の国も変化を起こしているのが目立つようになってきた。
海を挟んで世界の各国と隣国であるポジションは貴重だと思う。その中でどう自分たちのことをこれからどう打ち出していくのか深く考えていきたい。
3
なんか聞いててよくある自己啓発の一つにしか思えなかった理由を考えてみた。
どうも話の出発点が、高度経済成長期のサラリーマンのキャリアをマイナーチェンジすることでしか語っていないようで、それが物足りなさを感じさせる。
そもそもその時代の日本って、サラリーマンしかいなかったわけではないだろう。
生き方って言うのは人それぞれ自由に探したり作っていくものであって、その自由な行動をできるようになるため力を付けるのは今も昔も方法としては変わらないのではないだろうか?
言ってることは正しいと思えるのだけど、どこか生き方の幅を狭くさせているようにも感じられ勿体無い。
サラリーマンが想定読者なら、まさにそれ以外の幸せな”生き方”を世界中からかき集めて提示するくらいの方が、人生を考える上で大いに役に立つのでは?と感じた。
◎その他注目記事※追記あり(2019/01/27)
今日は、外国人との会話の上で役に立つ自動翻訳機のニュースがいくつかあったので取り上げてみた。
何年か前のことから考えれば、まさに目に見えて分かりやすい”未来の技術”を感じさせてくれる。(やはりドラえもんの影響は大きい)
言語の壁を容易に乗り越えることが可能になれば、多くの人にとってコミュニケーションの範囲は大きく広がることだろう。
スマートフォンとこれが結びつくことで、利用者は拡大するものと思われる。
ある意味、ここに来てようやくコスモポリタンたちの時代が訪れるのかもしれない。(概念はギリシャ時代からあった)
もちろん、価値観が広がることはいいことばかりではないだろう。
バランスは崩さないよう自分を整えた上で迎えられたらと思う。
追記
使っている電波に問題があった模様
こういうミスは急ぐ限り減ることはないだろう。もうちょっと時間を掛けてもいいので、使っていて不安のない(少ない)モデルでお願いしたい。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。