![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9549619/rectangle_large_type_2_ce7a6b21b03a60f40e0c6d543e00e257.jpeg?width=1200)
2019/01/21 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
では今日の本題へ
1
この記事を読んで個人的に思い至ったのが、長野でLINEを利用した子ども相談の事例だった。
病気と悩み相談は異なるようで根本的な部分は同じだと感じる。結果的にこの事例である程度効果が認められたため、去年から色々な個所に広まったそうだ。
テクノロジーの利用としては、単純で良い方法だと思う。(あとは対応がおざなりにならなければ)今後も多くの分野で広まっていってほしい。
2
田んぼの調査のためにドローンを使うとか、江戸時代とかだったら日本でもヤバそうな話。
人手が入りにくい土地で利用するのは理にかなっていると言えるけど。
遠隔操作の使用が広がりの鍵と言う話は頷ける。ぶっちゃけ街中をドローンが飛び交っていたら、慣れないと気味が悪い。
自分がドローンを利用するとしたら、あえて伝書鳩みたいにアナログなコミュニケーションに使ってみたい。
3
ビジネスの文脈では「考える力」、特にロジカルに思考してパターン分類する力が重視されますが、そこで抜け落ちているのが「見る力」です。「どのようにものを見た上で思考するか」という視点が欠けています。
「見る力」とは文字通り、目でものや空間を見る力ということですが、僕はそこには3つのタイプがあると思っています。
「写真的に見る力」「デザイン的に見る力」「建築的に見る力」です。
これ見たものを自分なりに解釈する行為であり、見るというより「感じる」力じゃない?(要は感性、主観)
それとも感じ方と「モノを見たまま観察する」がごっちゃになってる??
写真を取る際の技術的なことを言っている訳では無さそうだし、言葉の通りに受け取ると本人の伝えたい狙いとは異なる理解になりそう。(本人がそれでいいと言うなら問題は無いが)
ただ自分も、自らの目で見たままの風景を写真などに記録して再現してみたいと感じたことはあるので、写真的と人間の身体を通した感じ方の違いについては今後も考えていきたい。
4
NEWPOWERがアマゾンのサイトでまとまっていたのでチラ読みしたけど、んな単純じゃねーだろというのが第一感想。
前にも書いたけど、今後も強力なリーダー(インフルエンサー)に依存する人は出るから大きな意味で流れが変わることは無いと思う。そっちの方が楽だしね。
SNSで関心が集中することでバズッたり、受からないと思われてた某国の大統領が当選するとかその一例じゃないのw?
そもそも「個人」を背負える人が果たして今の社会でどれだけいるのだろう。余計な物背負い過ぎて、プレッシャーで潰れてしまうのではと危惧してしまう。
むしろ変わらないでも安心していられた環境にいれたことを感謝して、そこでの充実度をどう増やすかを考えた方がいいのでは?と思う。
熊平さん(直接会ったことがある)の回の内容は反省と想像を繰り返してなんぼなので、性格の合う(というか話を聞いてくれる)人と繰り返し行うといい。
ただこれとNEWPOWERとの繋がりは良く理解できなかった。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。