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2019/01/18 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
では今日の本題へ
1
◎記事内容に書かれているテーマ
①メディア化する売り場
②“熱狂”が消費を生み出すように
③サステナビリティへの関心が高まる
積み上がった商品の中から「必要なものを見つける」より、商品のスタイリング提案などを見ながら、「欲しいものに出会う」場を提供することはフィジカルな店舗の役割と言える。
①先日知り合いらと、リアル店舗よりネット店の方が商品の探しやすさも品ぞろえも多く、結果的にリアル店舗を利用する機会が減ったという話をしたが、まさにここで書かれている「ふとした出会い」はリアルの方が影響力が大きいだろう。頑張ってほしいところである。
②参加型の消費に関しては、自分も昔からミュージシャンのLIVEやサッカー観戦時にユニフォームやタオルなどを購入して場の雰囲気を積極的に楽しもうとしていた経験があるので、ある程度頷ける。(とは言え、あくまで非日常の楽しみだったのであれが”通常”になったら価値は落ちると考えるが)
③サステナビリティについては、いちユーザーとして購入時にそこまで熟慮はしないけど、ただ供給側の姿勢としては無駄を無くすという意味でも分かりやすい目印かもしれない。
○○が大事と考えることも必要だが、それ以上により合理的だからという理由の方が企業としては取り組み易いのではと考えた。
2
人生の転機はどこで訪れるか誰にも分からない。
自ら手繰り寄せたと自負する意志の強い人間もいれば、期せずして現実と向き合わざるを得ない人もいるだろう。
もちろんそこに優劣なんてものは存在せず、あるのは毎日起こる出来事に「それぞれがどう意味付けてきたか?」その違いに過ぎないと思う。
これまでの日々は全てが順調ではなかっただろう。それを支えてきたものは何だったのだろうか?
自身のことを楽しげに語れる彼に羨ましさを感じている。
3
物事や人のいい所を見て、感動できる人が、その感動した要素を自分のものにすることができる人なのです。
そして、感動する人こそ、人を感動させる事業ができるのです。
最近ホントにたまたまだが、友人と自らが楽しかったことを伝え合うコミュニケーションの機会を企画してみた。
終わった後に感じたことは、自分の感情を言葉に乗せて表に出すことの楽しさであった。(普段から意識的に相手の話を聞いたり、その返答に対して時間を使っているので)
自分のように何でもロジカルに考えることを癖に持ち、感情を出すのが得意ではないと考えるようなタイプには、それが新しい発見であった。
例えば、町を歩いて、何かの看板を見て目に留まった時。なぜ、これだけ看板がたくさんある中で、その看板に引かれたのか自己分析するのです。
自分の考えを自分の言葉で表そうとすると、これが中々馬鹿にできないくらい影響が大きかったりする。
自然と続けていけば、自己を少しずつ形作ることができるようになるし、他者に考えを知ってもらいたいと思うようになる。
次に必要となるのがどうやったら相手に知ってもらえるようになるか。
その伝え方だろう。
今後も自分たちの行いの中で、その感動の伝え方を磨きあげていきたいと感じている。
☆その他注目記事
こないだのツタヤ特集でも書いてあったけど、この流れは必然だったようだ。まぁお互いビジネスだし、不便に感じれば改善するのは普通だと思うので、仕方ないかと。
ツタヤは既に拡大の時期が終わっており、停滞の中でこれから色々立て直しが必要なんじゃなかろうか。
ぶっちゃけ使えるポイントの幅が広がるなら素直にユーザー側としては助かる。(無駄に新しいものを増やすのではなく、他の店舗で楽天ポイントが溜まるようになると嬉しい)
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。