「差別や苦労が起こることが当たり前」とされる社会において、それを受け入れ生き抜いていくためにはどうしたらいいのか?
今回のお題は、NPOでの活動中に、とある話し合いから生まれたものである。
人生長く生きていれば色々なことがあると思う。
人によっては、とんでもない差別や理不尽に遭うこともあるだろう。
こうした出来事に対して本人が遭う/遭わないで済むかは、ある意味「運」だと思うのだが、遭ってしまった場合、心や身体にダメージを受けることが多い。
不幸な経験自体は大小様々だろうが、そうしたものを経験する中で、「あなたはこれまでどうやって受け入れながら生きてきたのか?」ということを問われた。