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「自分を生きる」ということへの決着~自分を受け入れる~

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「自分はどうやって生きていくのか」ということに対して、長い間ずっと考え行動してきました。そのことにようやく決着がついたので、これにて全ての総決算として、ここにまとめたいと思います。
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記事一覧

特別では無いただの自分を受け入れるとき①~自分を諦める~

ネットを開けば、あらゆる情報を見ることが出来る。それは、とても便利なことなのだが、同時に…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき②~自分の両親について~

私の両親は一般的な日本人で、世間の常識を守り、道徳もあり、どこにでもいる団塊の世代の人た…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき③~「私」を生きる~

もちろん、「絵や漫画を描くこと」「ピアノ弾き語りをすること」といった趣味としてのやりたい…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき④~私が出来ることをする~

そして、そう感じ切った時、私は初めて「自分の為だけに使いたかった自分の時間」を「他者に使…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき⑤~両親への感謝と、両親の強み~

これまでずっと、両親の悪いところにばかり目が行っていたので、良いところが見えていなかった…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき⑥~「在る」べき姿~

私は今まで、自分から「やりたいこと」「この行動で認められたい」と思って行動したことに対し…

あのたま
6年前

特別では無いただの自分を受け入れるとき⑦~主人の家族と安心の中~

主人は感情の起伏が無く、とても心穏やかな人である。現状に対しての不満を口にすることはもちろんあるのだが、そのことに多くの時間を割かない。 初めて会った時は学生だったのだが、私は「世の中にこんな人がいるんだなぁ」と、驚きを持つと同時に興味を抱いたの覚えている。当時精神的に不安定だった私は、誰に縛られることのないとその生きやすそうな精神に憧れ、どうしたら自分もそうなれるか、というのかの研究対象にしていたのである。 付き合って結婚生活を送る中で、主人に比べていかに自分が愚かなの

特別では無いただの自分を受け入れるとき⑧~「生」と「死」~

「生」と「死」は隣り合わせ。人は生きたように死んでいく。というのは、本当にその通りだと思…

あのたま
6年前

特別では無いただの自分を受け入れるとき⑨~私がイメージ出来る世界へ~

小さい頃からどういう訳か「子供が好きではない」「子供を産み育てるということに対して不安」…

あのたま
6年前
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特別では無いただの自分を受け入れるとき⑩~31年間の結果~

私がこれまで、多くの時間を割いた「内から湧き出てる不安や疑問、怒りといったネガティブな感…

あのたま
6年前
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最後に・・・

さて、長くなりましたが、ここまで読んでくれた方がもしいらっしゃったら、本当にありがとうご…

あのたま
6年前
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