年末年始らしいってなんでしょうか。 母が作ってくれた年越し蕎麦に海老天を添えて食べて、他にもたくさんご馳走を食べて、お酒を飲んで、、思い出したら大晦日らしい1日を送っていました。特に目当ての人もいないけれどなんとなく紅白を見て、あっという間に年を越していました。 元日は母が近くの商店街で購入した煮物やおせちを、それっぽい容器に入れてくれて、おとそを飲んで、お雑煮を食べて、毎年同じような年末年始ですが、私にとってはそれがとても心地よくて幸せなものに感じました。コロナや色々な
なんとなく今日の為に生きてきたかもしれないと感じたことはありませんか。 私は転職活動が長引き、お金も無くなってきて、最近は気持ちがほとんど沈んでいます。ただ、そんな時でも明るく接してくれる家族や、友人にすごく救われています。早く就職をしてみんなに恩返ししようと思って、そういった存在そのものがモチベーションになります。 家族でご飯を食べているとき、母が何かずれたことを言って父が笑います。なんだか小っ恥ずかしいと思っていたけれど、そんな日常があることが、今になって、とても幸せ
転職活動をしていて、貯金もほとんどなくなってきて、情けないことに保険料の支払いも苦痛になってしまったため、単発のバイトを始めました。当日現場に向かうと、若者から高齢者、男性女性、様々な人がいました。 ドライバーさんにお仕事の説明をされ、トラックの中で荷物を運びやすいように順番に並べ、ミスをしながらも、怒られたりはせず、その都度教えてもらい、一生懸命働きました。 ドライバーさんは家に帰ると三姉妹のお父さんをしているそうで、穏やかな口調だけど面倒見のいいような、とても優しい人
フジファブリック 「茜色の夕日」 この曲を初めて聴いた時、私は高校2年生でした。スペースシャワーTVの"フジファブリックPV特集"というものを、特に何も考えずに、なんか名前聞いたことあるし見てみるか〜と思って録画をしました。 母が洗濯物を取り込んでいる中、私はご飯を食べながら、暇つぶし程度にフジファブリックPV特集をつけました。 全て初めて聞く曲で、初めて見る人達に、一瞬にして心が奪われ、私はご飯を食べるのを忘れ、見入っていました。言葉では言い表せないけれどとにかく衝撃
