スタンディングポジションの修正とカイルン練習実施について
以前ブリッジハンドを利き目側(右手右目利きなのでより右側)に置く様にしたらよかったと書いたが、そもそものスタンディングポジションを左めに立つ事で結果的にブリッジハンドがより右にアライメントできるのではとの仮説。
検証した所、概ね仮説は正しそうだ。さらにコジりが少なくなったと同時に菱形筋がより効果的に使えている(筋肉を絞れるマージンが増えた)感覚であった。継続的に検証を進めていく。
カイルンは3時間ほど行った。コントロールそのものもそうだが、初心者なので定石や戦略といったイメージそのものが思いつかず非常にもどかしい。球を始めたての時はこの様な感覚だったのだろう。
この様な時はYoutubeだ、と台湾プレイヤーのカイルンを視聴。とりあえず呂輝展の動画が目についたので見てみると脱帽というかその芸術性に感動した。まさに自分の手球先球のコントロールの課題に対する一つの完成形がそこにあった。
また新たなチャレンジが見つかったことに感謝すると共に、マスターするべく明日から精進しようと思う。
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