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分報の導入で思わぬメリットがあった話

アノニギワイ公式noteとは?
 ブログとオープン社内報その中間のような位置づけで、
 着飾らず僕たちの素直な思いをお伝えするnoteです。
 本日のライター:代表取締役社長 山岡

突然ですが、「分報」って言葉をご存知でしょうか?
僕はアノニギワイを始めてから、初めて分報という言葉を知りました(当社CTOの松田さんに教えてもらいました)。
今回はそんな分報を使うことで思わぬメリットがあったという話を書いていきたいと思います。


分報とは?

簡単にいうと日報の簡易版ですね。
一日単位でなく、1日何回でもいいのでリアルタイムにアウトプットする感じです。
僕が初めて分報について聞いた時はTwitterみたいなイメージを連想しました。

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引用元: https://note.com/reoleo/n/n102308f5b4e3

具体的な使い方としては、SlackやGoogleチャットなどで自分の分報用のチャンネルを作り、そこに投稿していきます。全社的に分報を導入されているというこちらの会社さんでも業務用Twitterみたいな感じで使われていますね。

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引用元: https://giginc.co.jp/blog/giglab/slack-hunho

いろいろな他社さんの分報導入事例を調べてみましたが、カチッとルール決めて分報を運用をされているところが多いようです。
しかし、アノニギワイではゆるっと「コミュニケーションツール」と割り切って運用することでメンバー間のコミュニケーションが上手くいっています。

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こちらがアノニギワイの分報です。
他社の分報と比べるとゆったりさがより際立ちますね(笑)

何気ないことでコミュニケーションが取れる
上の方で画像を引用させていただいた北川レオさんのnoteにもあるように、一般的に分報はエンジニアリング等の課題や解決方法などをメモするように使われることが多いです。
そうすることで、効率的なメンバー間に情報共有を図れるメリットがあります。

ただ「このメリットって、似たような職種間でこそ生きるんじゃないの?」分報導入当初はそんな疑問がありました。(エンジニア同士とかデザイナー同士とか)
アノニギワイはコーポレート、PR・マーケティング、エンジニアリングと、メンバーの役割分担がわりかし明確です。
なので「分報で情報共有してもなぁ。。。」という気持ちが少しありました。

しかし、導入するとあら不思議!
今ではゆるっとコミュニケーションの場として、とても機能しています。

あえて発言するほどのことでもないけど、独り言のように呟いてみる。そうすると誰かが反応してくれる。そこから会話が始まりコミュニケーションが出来上がる。
普段はアノニギワイとは別の仕事をやっているメンバーなので、こういったコミュニケーションは非常に大事です。
アノニギワイで集まった時も場が温まった状態で仕事を進められている気がします。
分報を教えてもらって本当に良かったと思っています。

まとめ

離れて仕事しているからこそ日頃のコミュニケーションは非常に大事だと思います。
色んなツールを使いこなしながら、より仕事がしやすい方法を常に模索していきたいなと思います。

Twitterもやっていますので、興味ある人は是非覗いてみてください!
フォローや仕事のご相談大歓迎です!

▼ Twitterアカウント(山岡)
https://twitter.com/anonigiwai_CEO

▼ 株式会社アノニギワイ(公式HP)
https://anonigiwai.jp/

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