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【おもしろ食材レポ】珍バナナの銀バナナ
アノニギワイ公式noteとは?
ブログとオープン社内報その中間のような位置づけで、
着飾らず僕たちの素直な思いをお伝えするnoteです。
本日のライター:代表取締役社長 山岡
最近デパ地下のスーパーに珍しいバナナが売られていたので買ってみました。ぐしちゃん銀バナナ農園というバナナ農家さんが作っている珍バナナです。
その名も銀バナナ。2本で700円ほど。普通のバナナの何倍もの値段が逆に興味をそそり、逆に食指が伸びてしまいました。
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銀バナナは沖縄の島バナナと形は似ています。しかし、調べてみると別の品種とのこと。
一般的なバナナと比べて3分の2ほどの大きさで、未成熟時に銀色に輝いて見えるので「銀バナナ」と呼ばれています。沖縄でも珍しい品種らしく、東京で売られているのを見つけることができてラッキーでした。
銀バナナはまだ青いうちに売れられており、家庭で完熟させます。
1週間〜10日ほど熟成させると銀バナナの皮が緑色から黄色、黒色に変わってきます。買ってすぐには食べられませんが、熟成期間が楽しいです。
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1本目は生でいただきました。
熟成期間が1週間くらいで皮が黄色の時にそのまま剥いて食べましたが、食感がもっちり!酸味と甘味のバランスがちょうど良く、ふかふかなバナナデザートを食べている感覚です。
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2本目は皮が黒くなるまで熟成して冷凍でいただきました。
皮が黒くなると腐ってないか不安になりますが、中はちょうどいい感じに熟成されています。冷凍した銀バナナを切ってそのまま頂きましたが、1本目と全然違うバナナと思うほど甘味が増していました。熟成したバナナは糖度が25度にもなるらしく、バナナというよりバナナ味のデザートという感覚でした。僕はこれくらいまで熟成させる方が好きだなと思いました。
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一本300円〜400円とややお高いですが、特別な日のプチ贅沢フルーツ・デザートとしてまた買ってみたいなと思いました。
今が旬なバナナでもありますので、売り場で見かけたら購入してみてはいかがでしょうか?
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