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「ねえねえ、あのね」 FROM. りこ

みなさん、はじめまして。
Anone Project代表のりこです。

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Anone Project(あのねプロジェクト)は
『学生による、学生起業家のためのビジネスマッチングコンテスト』です。

息が詰まったイベントや、
かたっくるしいコンテストではなく
隣にいるだいすきな人に、
「ねえねえ、あのね!私こんなことがしたいんだ〜」
って語るようなアットホームな雰囲気のイベントにしたい、
そんな思いを込めて、この名前にしました。

このイベントに関わる人全員が、ファミリーになっちゃえって思います。

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学生時代に運営していた『大隈塾』という「教授がいない授業」で
「企画をすること」「相手の人生に影響を与える場づくり」
に虜になったことが、このイベントを立ち上げたきっかけです。

そして、数々のインターン経験を通して、
「もっと学生が、日本を沸かせたい!」
「学生が持つ力を最大限広げたい!」

って思うようになりました。

だから、Anone Projectは、
学生が運営をし、
現役の学生起業家が登壇して、
100名規模の学生がプレゼンを聞く
すべてを学生で構成するようにしています。

ただ、夢物語で終わってはしょうもないので、
名だたる投資家や経営者の方を審査員としてお招きすることで、
実現のための鋭いフィードバックや、
あわよくば事業同士のマッチングが起こればいいなと。

また、その会場にいる誰もが、学生の話を「自分ごと化」して聞いて、
帰り道には何かしたくて、たまらなくムズムズしてしまうような場づくりを心がけています。

いや〜それにしても。

イベントを通してたくさんの人の支えを実感しています。
まず、1番に、一緒に運営している、くるみとしんご。
そして、イベントのコンセプトに共感し、
出場を決意してくれる学生起業家の方々。
私の足掻きをあたたかく、力強く見守ってくれる家族や知人。
1人1人に全力の愛と感謝を伝えたい。
「ねえねえ、あのね!イベント大成功したの!」って言いたい!

当たり前に感謝の気持ちは持ちつつ、
まずは目の前のイベントを成功させることだけに集中して
全力で2月27日まで走り抜けます。


Anone Project
どうか1人でも多くの学生に
この思いが届きますように。
どうか1人でも多くの人生に
影響を与えられますように。


Anone Project 代表 樽本理子

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