
「ねえねえ、あのね」FROM.ゆうき
みなさん、はじめまして!
法政大学法学部二年の越川結喜です、1月16日のピッチコンテストからAnone Projectの運営に携わらせていただいています!
今回は自分の『Anone』との出会いや、
想いみたいなものをお伝え出来たらなと思います。
これまでにりこさん、しんご、くるみ、みさとがそれぞれの熱い思いを素敵な言葉で綴っているので是非チェックしてみてください!!
(自分へのハードルが上がってしまいますが笑)
法政生、早稲田大学へ殴り込む
他の運営メンバーの投稿を読まれた方の中には、
「なぜ法政の学生が早稲田生と一緒にプロジェクトを・・・?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
初めにその理由からお話したいと思います。
これも他のメンバーの内容の二番煎じにはなってしまうのですが、
私は去年の春学期からあるご縁がキッカケで、
早稲田大学で開講されている「教授のいない授業」に参加しています。
それは熱い思いや自分の使命を心に秘めている、
今までの自分が出会ったことのない学生の集まる授業でした。
その授業を通して、自分の知らなかった考え方や世界を対話を通して知る事のワクワクを覚えたのと同時に、どうしても周りの学生と比べて自分自身の至らなさに不甲斐なさを感じる事もありました。
そんな時に自分自身を救ってくれたのは、しんごやくるみを始めとする
『夢を語り合える仲間』の存在でした。
あのね!で語る夢
この体験を通して私が感じたのは、夢を語る事の素晴らしさです。
大学に入学した頃、私は夢を持つことさえも恥ずかしいと思いを持ちながらも、「社会に対する問題や疑問を解決したい!」という思いも同時に持つようになっていきました。
そして勇気を出して仲良くなった友達にその夢を語った時、
「同じことを考えてたよ!」
「考えたことなかったけど確かにそうかも!」
「応援するね!」
こんな言葉をかけられました。
とても嬉しかったのを今でも覚えています。
Anone Projectのホームページに、こんな文面があります。
「ねぇねぇ、あのね!」
その言葉には、ヒトを惹きつける魔力がある。大切なひとに、夢とワクワクを伝えるときの高揚感を一緒に味わえる場所にしたい。
このビジネスコンテストでは、全国から選ばれた5名の学生起業家が、
実現させたい「未来」に必要な支援を掴むためにプレゼンテーションを行う。ここから生まれるワクワクが、夢中になれる未来をつくりはじめる。
尊敬するりこさんに運営メンバーに誘われた時、
『起業』という自分の頭の中の中であまりヒットしない単語に一瞬戸惑いつつも、この文面をみて参加する事を即決しました。
「みんなで夢とワクワクが共有できる場所を作りたい!」
それが僕の中の答えで、それがまた僕の中の夢になりました。
運営メンバーの一人として、学生起業家の方々の「あのね!」と夢の話で溢れるイベントを作っていきたいと思いますし、
また一人の参加者としても、皆さんのワクワクするようなお話を聞ける事を楽しみにしています!!
Anone Project 運営 越川結喜
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