友達作りという壁
私は友達が少ない
なんて言うと某有名ラノベが思い浮かんでくる人も多いと思う。私はまだ読んだことがないのでいつか読みたいな。
まぁ、そんなことは置いておいて、私の友人関係について書いていく。
私は友達が少ない(2度目)
『少ない』だけで『いない』訳じゃないという見栄を張りつつ、これが実に深刻なのだ。
今思えば、小学校の時から片鱗はあった気がする。みんなで遊ぶより一人でいることを好む子だったし、コミュニケーションのとり方もあまり上手じゃなかった。
そんな子供は成長とともに少しの社交性を身につけたが、努力や意識もなしに根本が変わる訳もなく、今ここに至る。
今の私にはコミュニケーションのとり方とか、人との仲良くなり方が本当に分からない。困った。
友人が多い学生時代を過ごしたらしい親の学生エピソードを聞き日々心を抉られ、知り合った人の過去の友人たくさんエピソードを聞き打ちひしがれている。
でもそんな事を当事者に言える訳もなく、『少ない』友人に相談できる訳もなかったので、noteに吐き出してみようと思い立って、いまこの文章を書いている。
困った。本当に困った。
20歳という節目を目前にして、まさか自分の交友関係の薄さに悩むとは思っていなかった。困ったなぁ。
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