UTme!を試してみる
noteを書くときにいろいろな画像を作っているのでそれをTシャツにできたらうれしいです。UTme!というユニクロでオリジナルデザインのTシャツを作れるアプリがあるので試してみました。
作成した画像がTシャツにプリントされたときに、解像度や発色がどのような仕上がりになるのかは実際に買ってみなければわかりません。
そこで、3D ナイト・ツアーのこの画像で試しました。この画像は細かいので、どの程度の解像度でプリントされるのか確認するのに良さそうです。
出来上がったTシャツはこれです。第一印象はちょっと暗くて薄いなと感じました。こうして小さい写真で見るといまいち違いがわかりませんが。
拡大するとこんな感じです。
使用した元の画像の同じ箇所はこのようにくっきりです。
プリントは元の画像よりは薄くなりますし、細かい部分が見えにくくなるのはある程度仕方ないですね。それを前提に使う色を工夫したり、わかりやすいイラストにしたほうが良さそうです。
こちらのTシャツは思っていたより地味に感じました。まあ良いか。
41本入ったよねも試しました。
Tシャツはこんな感じ。
拡大するとこうでした。これくらいシンプルだと解像度は問題なさそうです。
最初のTシャツの絵はほぼ立方体ですが、幾何形状をそのまま見せようと思うとプリント範囲をもう少し小さくした方がよいかも知れません。Tシャツって着ると体のラインに沿って曲がるので、幾何形状が歪んでしまうんですよね。なのでちゃんと形を見せようと思うと小さめにプリントした方がよさそうです。とはいっても、あえて大きくというのもありかも知れません。
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