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月岡恋鐘の担当Pになった時の話

こんにちわ 月岡恋鐘担当Pのアノです
月岡恋鐘の担当になったきっかけの話をします
ふと誰かに話したくなったので

 月岡恋鐘に落ちたきっかけ

月岡恋鐘に惚れたのはシャニマスがサービス開始して数ヶ月経ち、【ばりうまかブルース】をプロデュースした時だった

初期プロデュースSSR【ばりうまかブルース】月岡恋鐘

このコミュが最初のショットガンだった。
月岡恋鐘の事はアンティーカのサポートコミュやイベントコミュで多少触れてはいたがまだこの頃は「方言ドジっ子キャラ」くらいの印象だった。しかしこのカードコミュで撃ち抜かれた。

                       バチーン!

今までは他のアンティーカメンバーがいたから
月岡恋鐘という存在を直で浴びたことが無かった

プロデュースしたことで
彼女の良さをこれでもかと叩きつけられた
至近距離でドデカい一撃を。

コミュ内容

1話1話全部紹介したいけどそれだと
長くなるから特に良かったポイントを紹介
全容は君の目で確かめてくれ!!(ファミ通攻略本)

……このネタ通じる人どれくらいいるんだろう。

まず色々あって恋鐘が朝ごはんを食べられなかったと言うのでプロデューサーがおにぎりを分けるというお話。恋鐘から先にプロデューサーが食べるおにぎりを選んでほしいと言われる

ここで「ツナマヨかなぁ」を選ぶとこうなる。

ここのツナマヨか〜の言い方好き。聞いてくれ
プロデューサーはうちへの愛に満ち溢れとーと?
表情も含めて見て欲しかった為の画像


……!? 不意打ちだ。ただ和やかにおにぎりの話をしていたら、突如アタックが飛んで来る。防御体制なんて取ってない。重い一撃をど真ん中にぶち込まれたのだ

その後
ラブコメ主人公P


そして後日 ・・・
プロデューサーが夜遅く残業をしていると
突如恋鐘が「だーれだ」をしてくる

彼女か?ラブコメの幼なじみか?
人生で1回はされてみたいよね
胸ポカポカとかも。

こんな遅くにどうしたのかと聞くと忘れ物を取りに来たついでに夜食としてプロデューサーにサンドイッチを差し入れてくれる

やっぱりただのラブコメ

そしてここまで月岡恋鐘の可愛さをこれでもか
と浴びた後、彼女の口からこんな言葉が飛び出す。


この言葉に刺された。

月岡恋鐘の中にある大事な考えに触れる
そしてどこか温かさを感じる言葉だ。
恋鐘のご飯にはこんな意味もあったのだ
(ここでは割愛しているがこのカードでは
他にもお弁当の話、外食の話など恋鐘とご飯について丁寧に描写している)

そしてトゥルーエンド
夜遅く仕事で疲れたプロデューサーは事務所に入ってきて気が緩み、つい「ただいま」と言ってしまう。
それを聞いていた恋鐘は家に帰ってきたみたいと言い、一緒に住んでいたらという体でプロデューサーを出迎える。



そして新妻恋鐘は帰ってきたプロデューサーを労い、豪華なご飯を振舞ってくれる。

仕事から疲れて帰ってきて温かいご飯が待っている事の幸せを知っている者として
この温かさに、また惹き込まれるのだ。
そしてご飯を食べ終わり、あのセリフを再び口にする彼女

やはり大切な言葉のようで
実家のお父さんの言葉だという
だがこの言葉だけではなかった

お母さんの言葉もまた良い。
彼女の実家は定食屋であり、それもあって
月岡恋鐘にとってご飯とは大きな存在なのだ。

その後、お父さんと喧嘩中であることを明かす
恋鐘。先程の言葉からも想像できるように
両親はたくさんの愛情を注ぎ彼女を育ててきたのだろう。
そんな可愛い娘が突然上京してアイドルになりたいと言い出したら簡単に了承できないだろう。
そして恋鐘も自分がどれだけ大切に育てられてきたかを理解している、それでもアイドルになる道を選んだ、アイドルへの強い気持ち、温かさ
もうすっかり月岡恋鐘に落ちていた。

その後片付けの話に

とここでこのコミュは終わる。

最後まで良い。
このカードに彼女の良さが詰まっているっ!
恋鐘の可愛さ、根底にある考え方の片鱗
また彼女を語る上で欠かせない「愛」についてを
(自己解釈ではあるが月岡恋鐘のテーマは愛だと勝手に思っている)堪能出来るコミュなのだ!
と、これをきっかけに月岡恋鐘を好きになったのだ。本当は他にも色々読みもっと好きになっていくのだが(特にglad.とLP!!)それを書くと一生終わらない気がするので 今回は私の原点の一つであるこのコミュに絞らせてもらった。

まとめ

締め方が分からなかったので無理やり
タイトルにまとめと書くことで終わらせる戦略を使います。

ここまで衝動のままに書いてきました。
これが最初のnoteです
最初って事もあり深く触れるきっかけになった
原点を書きました
いつか glad. LP など他のコミュについても
書いて行けたらなって思います。

この文章から月岡恋鐘の魅力が読んでくれた方に少しでも伝わってたり、彼女に触れるきっかけになってくれたら嬉しいです。



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