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taiki_yumoto
1|書くためのアイテム|脚本日誌
おはようございます。
脚本を書き始めて1か月。
いろんなものを参考にしながら書いております。
構成⇒プロット(大箱)⇒プロット(小箱)は企画段階でできていたので、いよいよそれを脚本として起こしていく作業です。
脚本を書くためのアイテム
脚本ソフトはオズエディターを使っています。
いろんな表示形式もあり、台本印刷も可能。
脚本家によく使われているそうです。
なんだか脚本家になった気分ですね。
実際の脚本も参考にしています。
ほかにもドラマ「すいか」や映画「西の魔女が死んだ」などありますが、
出版されている実際の脚本は少ないですね。
それから脚本を書いていると類語辞典も必要になってきます。
時々感情というものが分からなくなるので、これも重宝しています。
脚本は難しい、けど
ひとつの動作にもいろんな感情が込められていて、
それがどんなふうに伝播して、影響していくのか。
交差する主人公とまちの人の人生が
互いに影響を与え合っていくのを描くのはなかなか難しいところです。
だけどちょっとずつ書き進めて、
映像を頭に浮かべながら創っていくのは楽しいですね。
ちなみに現在は台本にすると20ページ3000字
時間にすると20分ほど。まだ起承転結の起が終わりそうなところです。
坂道計画 映画『あの坂の多いまち』製作委員会
代表:藤田勇樹
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