ローズクォーツが教えてくれた、自分を愛するということ
こんにちは、チャネリングアーティストのNoAHです。
毎週水曜日、Facebookのグループで石を一枚引いてLIVEペインティングしています。ここには、その時話した内容に加筆してまとめています。
10/6はローズクォーツが出ました。ローズクォーツは、受け入れ許す受容的な愛の象徴です。
ここでの受容とは、周りの人の気持ちを受け止めるだけではなく、自分自身の傷を認め、受け入れることが前提となります。
この『自分の傷を認めて許す』という行為は、人生の折に触れてテーマとなって現れてくるように思います。
そんな傷はないよ〜と、思い当たる節が見当たらないかもしれません。しかし日常生活で理性的に振る舞っている方ほど無意識に自分を傷つけていることが多い気がします。
例えば、
・湧き上がる怒りを抑えて笑顔で振る舞う
・嫌な気持ちになっても、顔にはださない
・溢れそうな涙を堪える
・やりたく無いけれど、やる
・本来の自分が出せない環境にいると感じる
など、自分の感情を抑え込んだり心に素直に振る舞えないとき、実は自分自身を傷つけてしまっている可能性が高いです。
では、どうすればよいのか。対処法は至ってシンプル、その押し殺してしまった感情や望みが存在したことを認めてあげればOKです。
『ほんと頭にきたよね、激おこだよ!』
『嫌だけど進んでやった私偉い!でも嫌だよね』
『やっぱり悲しい…家帰ったら思いきり泣こう』
『やりたく無いから、今日はやらない』
『やっぱりここ私の居場所じゃないよね』
そして、そんな感情が自分の中にあったこと、それに気づけたことに感謝し、解放します。
方法は色々あると思いますが、私のおすすめはハワイの問題解決方法ホ・オポノポノです。
喜びも怒りも悲しみも、感じたときに四つの言葉を心の中で唱えます。
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとうございます
愛しています
このシンプルな作業で、湧き上がったどんな感情もクリーニングすることができるそうです。
私自身このホ・オポノポノを生活に取り入れて5年くらいになりますが、少しずつ心の平穏を取り戻してきているのを感じます。
そもそもホ・オポノポノをはじめたのは、母方の家系に対する強い感情を払拭したいと思ったのが始まりです。
これについては5年かけてやっと三分の一くらい解放できたかな〜と言う手答えで、強い感情だと何年もかかるのだと思います。
気の遠くなるような話ですが、5年前よりは確実に生きやすくなっているのでこれからも続けていきたいです。効果が現れるのは人それぞれのスピードが違うと思うので、もっと速効性をもって効いてくる方もいらっしゃると思います。
ホ・オポノポノについては、面白い話がいっぱいあるのでまたどこかで取り上げたいなぁ。
ちなみに、今日は好きな作家さんの個展に行ってきたのですが、そこでも受容的な愛に関するメッセージをもらいました。
1番響いた言葉は
『自分の中にあるものを表現したらいいんだよ』
です。
作家さんが命を吹き込んだ作品、今日の場合絵でしたが、魂の籠った作品は話しかけるとメッセージをくれることがあります。
今日はその典型でした。やっぱり作品を生で見るのは良いものです(もしかしたらオンライン展示会とかでも作品と話せるのかもしれませんが、まだやったことないです)。
私が自分を受け入れると、ローズクォーツも輝きを増します(冒頭に載せていた写真をご覧ください、展示会の直後に撮ったローズクォーツです)。
自分を大切にするって、楽しいです。
みなさんもよかったら試してみてください✨
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