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ひとりごと。

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2020年8月の記事一覧

絵も写真も「その場面で自分が惹かれたモノが伝わるように表現する」ことが私の中で一番の課題なんだけど、伝わるか伝わらないかは受け取る側にもよってしまうので着地点は自分で決めるしかなくてその辺のバランスが難しい。主観と客観を行き来する。

人生って、結局最後まで醒めない夢なんだろな。
何度も何度も目が覚めて「あぁ、ここは天国だったのか」「やっぱり地獄に居たのか」と繰り返す。私は最期どちらで終わるんだろう。

足りない足りないと思っているモノは
本当に足りないモノなのか
「足りる」とは何なのか

苦手な言葉がある。「キモい」も「陰キャ」も使うのはもちろん目にするのも耳にするのも苦手。出来るだけ無心で流すんだけど、これって新しい言葉に拒否反応を起こしてるんじゃなくてその言葉の使われ方に嫌悪感があるんだろうな。使いたい人はご自由に。なんだけどさ。

おぉぉ。ホームにストアメニュー追加できた!BASEで販売してるアイテムのリンクがそのまま表示できるんだね!なるほどぉ~

多くの人が使い始めた「フレーズ」は、大抵本来の意味合いから離れていくから気をつけないといけない。例えば「お客様は神様です」とか(しつこいけどw)「好きなことで生きてく」みたいなもの。前者は「神様」、後者は「好きなこと」の意味合いが使う人の都合のいいように解釈されて広がる。

本当に好きなことを仕事にした人の「好きなこと」って、他の人からしたら理解出来ないようなピンとこない感覚が多いかもしれない。最近よく「好きなことを仕事に」と聞くけど、そのニュアンスを理解して発信している人がどれだけいるのかなと思う。

最近「漫勉」を片っ端から観てるんだけど印象的なのは、取材を受けてる先生はみんな苦悩しながら作品を作り上げてく中で『ここが楽しいんですよね(笑)』みたいな事を、楽しそうだけど呆れたように不思議な表情で言う。みんな。
「好きな事を仕事にする」と言うのは本来こういう事なんだと思う。