イモムシってイモにつくからイモムシっていうんだという話 閲覧注意w
えー。突然ですが、イモムシはイモのような姿形をしているからイモムシというのではありません。
元々はサトイモの葉につくセスジスズメやキイロスズメ、サツマイモの葉につくエビガラスズメなどの芋類の葉を食べるスズメガ科の幼虫を指す言葉、それがイモムシです。
彼らを見つけるのはかなり簡単です。イモムシは株の上の方のこれから大きくなりそうな元気な葉じゃなくて、下の方の弱った葉を集中して食べていますので、それらに穴が開いていたらほぼ間違いなくいますね。
害虫と呼ばれる虫たちは、元気がなかったり病気になったりした葉を食べると言われていますが、それはホントなんだと再確認しました。(^^)
これも自然の摂理なんですね。(^^)
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