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【食べても太らないお菓子】グルテンフリーローチョコブラウニー🍫
焼かない。小麦粉、砂糖、卵、乳製品不使用のローチョコブラウニー。
カリッと食感ナッツが香ばしい、罪悪感ゼロのデザート。
チョコレートはパリパリ食感、口に入れたらさらっと溶ける、スッキリ上品な味わい。
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レシピ▼
🥣材料
□ブラウニー生地
素焼きナッツ 100g
↑生ナッツから自家製プードル作れば栄養価UP!
有機(生)ココアパウダー 30g
(生)カシューナッツ 200g
デーツ 50g(お好みで調節してください。50gは少し甘めかも。)
バニラオイル 小さじ1/2
ココナツオイル 30g
塩 ひとつまみ
水 200ml
□チョコレートコーティング
カカオバター 50g
有機(生)カカオパウダー 25g
メープルシロップ 20g
塩 ひとつまみ
🥣作り方
①ナッツ100gをミキサーにかけます。▶︎ボウルに移しておく。
粉々にするより、少し粒が残るくらいが絶対美味しいです♡
アーモンドプードルであればこの工程はカット✂️
※ナッツはなんでも良いです。高いけどマカダミアナッツが一番美味しい。ご褒美スイーツになる。普段食べる用だったらくるみでもアーモンドでもなんでもOK。
※生ナッツ(かならず浸水してください)を使用すれば酵素たっぷりロースイーツになりますが、生ナッツは通販以外であまり手が入らないので、特にこだわりがないのであれば普通の素焼きナッツでも大丈夫です(むしろこっちの方が食感も風味も出て美味しい)
②続いてカシュークリーム。
最低2時間〜4時間以上浸水した生カシューナッツ200g、細かく刻んだデーツ50g、メープルシロップ20g、塩ひとつまみ、バニラオイル小さじ
1/2、ココナッツオイル20g、水200mlをミキサーにかけ、滑らかなクリーム状にする。
③ ①と生カカオパウダー30gをホイッパーで一緒に混ぜ、ダマをなくす。②を加え、全体が馴染むまで混ぜる。
④クッキングシートを敷いたスクエア型に③を流し込み、表面を均一にならし、冷凍庫に一時保存しておく。
⑤カカオバター50gを湯煎にかける。※42度以上にならないよう、注意してください。
⑥生カカオパウダー25g、塩ひとつまみ、メープルシロップ20gを加え、なめらかになるまで優しく混ぜる。
⑦ ④に⑥を流し入れ、表面をならし、チョコレートコーティング。
カカオにぶ散らしても食感良くなって美味しそう。
冷凍庫で冷やし、固まったら完成。
カットして召し上がれ♩
熱湯をくぐらせた包丁でカットすると綺麗にできます。
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カシューナッツは生のものではなくローストしたものでも作れますが、
加熱によってナッツに豊富に含まれている「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」「脂質」など栄養素が一部が失われているため、栄養価を存分に摂取したい方は生ナッツの使用をおすすめします。
生ナッツを使用することで、ロースイーツになります。
ロースイーツ(Raw sweets)とは•••
「自然の食材を生のまま丸ごと食べる(加熱する場合は48℃以下に保つ)ことにより、ビタミン、ミネラル、食物酵素を生かしたまま体内に摂り入れる食スタイル「Raw Food」のスイーツ。」
私は甘いもの、特に小麦粉を使った焼き菓子(スコーン、フィナンシェ、マドレーヌ, etc.)を、作るのも見てるのも食べるのもほんとにほんとに大好きなので、お菓子(グルテン)を完全に断てと言われたら到底無理な話ですが、
小麦粉メイン、お砂糖もバターもたっぷり入った焼き菓子を食べた後は、身体のだるさや眠気を感じることが多いので、食べる前にちょっと躊躇する。。
お昼ご飯に炭水化物ガッツリ摂取してしまうと午後眠くなりますよね。><
それを少し控えて、ローチョコレートに変えるだけで全然違います。
カフェイン入ってるので目が冴えます。
ちなみに夜に食べすぎると眠れなくなったりソワソワするので注意です。
しかもロースイーツは少しの量で満足できるので、ドカ食いする心配なし。ローチョコブラウニーは、一切れでも満足感大です。
ちなみに生カカオには恋愛ホルモンとかときめきホルモンとか呼ばれる、
フェニチルアミンが含まれているらしい。
たしかに生カカオ由来のチョコレートを食べた後、ちょっと鼓動がドキドキする。
興奮に近いものを感じる。アドレナリンが出てるような。。
これってもしかして、
バレンタインに、生カカオ使ったチョコレートを男の子にプレゼントしたら、、
そのチョコレートを食べることによって分泌されるホルモンの作用を恋だと錯覚して、気になるあの子を落とせるのでは?
吊橋効果で。
ローチョコレートを”好きな人を落とすチョコ”として販売したら、売れるのでは?と(怪しいかな。笑)
ロースイーツは小麦粉断ちするときや、ダイエット中にたまに取り入れていきたいと思っています。
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