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私の『Being』って

「仕事ができる」ってどういうこと?

スケジューリングが上手くなる。
交渉に強くなる。
エクセルを使いこなせる。
大人数をマネージできる

世間一般に言われている「仕事ができる人」「活躍する人」。
そういう社会人にならないといけない、とずっと思ってしまっていた。

でも。

成長した先が、私自身がなりたい像でないと意味がないんじゃないかな。
いくら、仕事ができると言われるような人になっても
それが私の理想とはかけ離れていたら、それは幸せなのかな。

そう考えると、
まずは「私がありたい姿」を描くのが大切なのかもしれない。
何がしたい、も大切だけれど
どうありたいか、を考えてみる。

私はどういう人間でありたいのか
私はどういう人たちと一緒にいたいのか
私はどんなところにいたいのか

そうすれば、今の私が注力すべきことが見えてくるのかも。

世間がいう「できる人像」に惑わされない。
「こうあるべき」に引っ張られてしまうと
周りにとってただ都合のいい人になってしまいかねない。
そこに自分の意志がなくなってしまう。

自分がどうありたいか。
自分の理想の『Being』は何か。

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空気が少しだけひんやりしていた朝、外を眺めながら考えたこと。

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